とてもショッキングな出来事が起きたというタイトルですが、

これは決して多くの読者の方をひきつけようと

思ってつけているわけではなく、私の心の叫びです。

 

身元がバレてしまった時のリスクを考え、

このショッキングな出来事の内容は

ブログを読み続けたところで

はっきりとお伝えすることはできません。

 

読んでいただけることは嬉しいのですが、

単に自分の独り言を綴ったブログで、

タイトルが気になってお読みになっている方々は

事情をご理解いただけると幸いです。

 

<ショッキングな出来事>

去年から英語講師としてデビューしたアラフィフ女性です。

英語講師としての奮闘?(でもないけど)や気づきをブログに書いてきました。

とても張り切っていて、誰にも負けない熱意と情熱で

小学生達に教えていたのですが、

先日学校側の問題を偶然にも知ってしまうこととなり、

知ってしまった以上、

この学校での講師を続けることが難しくなってしまいました。

 

私がこの問題を指摘すると、

担当者が私に概要説明をしたいということで

ミーティングがセッテングされました。

こんなあり得ない問題に対して

どのような説明をしてくるのだろうか。

私は論破されてしまうのだろうか、と考えながら

このミーティングのために

改めて様々な情報を収集し、

学校の理念や価値観までを何度も読み直し、

準備をしました。

 

そして迎えたミーティング当日、

担当者は意外にもあっさり、

問題であることを認め、

改めることを約束してくれました。

また、「指摘していただいたことで

学校が変わるきっかけになればいい」と

私に感謝してくれました。

 

ミーティングは、

拍子抜けするくらい

私の言ったことに対し、

「ごもっとも、ごもっとも」を繰り返す

向こう側の反省の弁が続き、

風通しの良い一面が確認できました。

問題だと感じていながらも

内部にいると慣れが生じてしまって

惰性で続けてしまっていたことなのか。

外部のビジネスパーソンだからこそ

指摘することができた問題かもしれない。

 

そこで、私は迷う。

 

私が英語講師としてデビューすることになったのは

ベテラン英語講師ではなく、

グローバルに活躍するビジネスパーソンに

講師をやってもらうという

この学校の、ある意味チャレンジ精神、

日本の学校教育を変えていきたいという意気込み、

子供達に英語を楽しみながら学んでもらいたいという

深い愛情からである。

低い時給ながら、

それに共感し、

こんな絶対にあり得ない、容認できない問題が

起きていることとは知らずに

学校を信じて生徒達に教えてきた。他の講師達もそうだ。

 

問題を知ってしまった以上、

この学校と関わり続けたくないので

それが悲しくてしょうがなく、ショックを受けていた。

 

悲痛な想い(大袈裟だと思われるかもしれないが)と

同時に怒り心頭な状態で

辞めることを申し出たが、

急に辞めてしまうのは今年教え始めた生徒達に対して

無責任な行動になってしまうため、

今年度までは続けなければいけないとは思う。

 

しかも、そこで学校側は問題に対処してくれると

約束をしてくれたのだ。

 

だから迷う。今年度以降も続けていくべきなのか。

 

この問題を私が知ることになったのは

ものすごい偶然だった。

この偶然が起きていなければ、

学校を辞めるなんてことは1ミリも考えたことはなかった。

むしろ今後どうやって学校に貢献をし、

続けていこうかを考え、学校に提案をしてきた。

 

そんな一生懸命にやっている私のところに

問題を発覚する、偶然が

舞い降りてやってくるとは、

神様からの何らかのメッセージとしか

私には思えない。

 

そのメッセージはなんなのか。

 

学校が変わるきっかけを作るために送られてきたものなのか、

それとも私が独立してやっていった方がいいという

背中を押してくれているメッセージなのか。

その解読が難しい。

 

皆さんも、こんな神様からの

空(から)のメッセージ受け取った経験ありませんか。

内容は自分で作成しなければいけない、神様からのメッセージ。