1980年代或いはそれ以前から感情労働という表現は
存在しているそうだが、
ここ最近雑誌で取り上げられている頻度が
高くなっている気がする。
感情労働とは簡単に言ってしまうと
仕事をこなすために
自分の感情をコントロールすること。
飲食やホテルなどのサービス業で働いている人や
医療従事者が主に感情労働を
強いられている職業の代表だと
されていたが、この考え方は様々な職種に
当てはまる。
コロナが落ち着いてきて
出社を再開する企業も増え、
感情労働をより感じやすくなっていることも
雑誌がより多く取り上げている
背景にあるのかもしれない。
仕事上、求められている役割や要件を満たすために
自分の気持ちや表現を押さえ込む。
これが感情労働。
雑誌に紹介された感情労働の
事例に私も共感した。
これまでそんなことは「仕事だからしょうがない」と
たくさんの我慢をしていたことが
この記事を読んで感情労働だったのだと
気づかされた面もある。
多くの人がそんな感情労働を強いられていながら
頑張っている。
ふと、リモート勤務になってからの
友達の話を思い出した。
友達はリモート勤務になってから
Zoomの会議で
人の立場や自分の立場を気にせずに
自分の意見をはっきり言えるようになって
とても楽になったんだとか。
「意外にいける」と言っていた。![]()
対面式だと上司に気を遣わなければいけない、
人がどう思うか、自分の立場で発言を
していいものかどうか考えなければいけない。
これもある意味彼女にとってエモーショナルレイバーだったと
思う。
「もう会社に8ヶ月以上行っていない。」
リモート勤務生活を彼女は楽しんでいる。
「若干、干された感はあるけど。」と
冗談混じりに話してくれた。![]()
