英語レッスンの準備のためのメモ

皆さんはいくつ下記の英語表現知っている?

 

アメリカのGDPが2ヶ月連続でマイナス成長となり、

景気後退に入ったかどうか。

米国はtechnically in recession

或いはsoft recessionという表現が使われているが

実際のところ景気後退なのか議論がされている。

 

Fedは今回75 basis pointのrate hikeを決めた。

その後パウエル議長の会見での発言が注目されたが、

the US economy is in good shape.ということを

強調。

 

アメリカ政府もFedも景気後退に入っていることを

認めたがらない。景気後退なのではないかという

国民の不安心理が景気後退を招いてしまう事態は避けたい。

the risk of a self-fulfilling prophecy

 

ネットでは今後のアメリカの景気についてどうなるかを

熱く語り、自分に酔っている(conceited and 

very much in vain)元金融業界の人々の

コメントが目立ち始めている。

 

しきりに押し目買い(buy on dips)のチャンスだと

銘柄選びをしている人もいれば、

不安心理を煽り(fear mongering)をし、

今から必需品を買い込んだり、hunker downするよう

呼びかける人もいる。

 

これから起きる「イベント」

(景気悪化、不動産・株式市場のcrash、)を予想して

それが現実となった時に「俺/私が前から予想した通り」と

言ってtrack recordに入れるための基礎固めか?と思ってしまう。

(when, imao, they are doing no more than reading tea leaves)

 

より最もらしく聞こえてくるのはヨーロッパが

アメリカのharbingerで、ヨーロッパで起きていることは

数ヶ月のlagを経てアメリカで起きるとか。

 

今後、米国の株式市場がどうなるか、為替が今後どうなるか

誰にもわからない。

だからこそ多くの人は自信を持って

発言をしている元金融業界の人々に

惹きつけられてしまうのだろう。

evangelistのようだ。

 

こんなuncertaintyが多い世の中。

何かにすがりたいと思う人は多くなる傾向になるらしい。

Smoke and mirrorsを見せられても

しっかりとした自分のスタンスをこれまで以上に

保ち続けることが重要だ。

投資で騙される、そんな事件も多くなる時期。

Don't drink the Kool-Aid.

Be level headed.

 

アメリカがかなり思い切った利上げに

踏み切る中、

日本では黒田総裁が利上げをせずに

頑張っている。

アメリカでは利上げのタイミングが遅すぎたと

批判されているが、

果たしてそうなのだろうか。

日本の状況がどうunfoldするかで

その審判はくだされるかも。

Is Japan just kicking the can down the road?

世界各国、とにかくJapanificationは

したくないと日本を見下している傾向が

ある中(Financial Timesの特集)、

日本は日本のやり方で

このパンデミック、景気停滞を乗り切って欲しい。

 

日本はこれまでshrinkflationで対応してきたが

最近は値上げラッシュが続き、

getting the bang for the buck

の商品やサービスを手に入れるのが

少し難しくなってきた。

それでもアメリカほどのひどいインフレには

なっていない気はしているが

Am I being too optimistic?

 

<注>内容は重視せず、英語の表現はストーリーの中に入れた方が覚えやすいのでイントロのスクリプト案にすぎません。あくまでも英語の勉強のためのものです。