一般動詞の紹介
〜YouとI以外の1ってなに?〜
今日は他のベテラン講師と私の教えた内容のポイントの違いを考える。
さて、be動詞の次のレッスンは
一般動詞。
この日やる単語はlikeとwant.
私の場合:
基本的に一般動詞は頻繁に使う単語ほど個性が強く、
それぞれに特徴があるので文法のルールを
当てはめるよりはそれぞれの単語の使い方を
説明するアプローチを試みた。
まず、be動詞のレッスンの時に
英語と日本語の考え方の違いの一つとして
英語は1つ(単数)か2つ以上(複数)かを気にする言語だという
話をしたので、
今日はlikeの話をする前に
英語は数えられるものと数えられないものとを
区別する言語であると復習を兼ねて説明。
まず、likeを覚えるついでにloveも覚えてもらう。
そして前ブログ「大人の間違いから学ぶ その2」をベースに
主語 +likeやloveのあとは数えられるものの場合は、必ず複数形にしましょう。
特殊な状況以外、I like a~のような文章になることはありません
と伝えた。大人はよくここを間違えるので小学生のうちに
このポイントは押さえておきたい。
そして、楽器が好きな場合はtheをつけるように。
I like pianos.というのはピンクのピアノや小さいピアノが好きという
意味になるのでI like the piano.とすることで
ピアノをひくのが好き、或いはピアノの音色が好きという
意味になる。
また、theを前につける名詞の他の例として自然もある。
the sea, the beach, the mountainsと。
(次にwantの説明に入るが、ちょっと長くなるので省略)
そして最大のポイントである、
she, he, it 或いはこれらに置き換えられる名詞の場合、
動詞に`s`或いは'es'をつけましょうの説明。
私はこの時に強調したのは
どういう時にsをつけてにごらないか、どういう時にsをつけて
にごるか。そしてどういう動詞にはesをつけるか、音で覚えてもらうこと。
例えば、単語が'ク‘、' プ'、'フ'の音で終わる場合はsはにごらない。
そしてesはどういう音で終わるとつけるか。oの後にesをつける
goesやdoesは音で判断するのは難しいがs,ss,x,sh,chは
何回も発音すれば慣れてきて`s`よりは`es`をつけたくなることを
自然に覚える。発音を繰り返し、音で慣れてほしいことを強調。
音で覚えた方が間違いに違和感を覚えやすい。
こんな流れでレッスンを進めた。
そして、ベテラン講師のレッスンを聴講させてもらって
私は大いに考えさせられる。
まず、テキストに書かれている以外の
単語、例文はあまり使わない。
余計な説明をごちゃごちゃとしない。
そしてもっとも驚いたポイント
ベテラン講師が言っていた説明:
「sやesをつけるのは「IとYou以外の1」」
何それ?私は聞いたことがなかった。
一瞬なんのことかわからなかったが、
子供達の方を見ると納得している子が
一定数いる。
しかも、私のレッスンより子供達は集中している。
それはベテラン講師の技量ではあるが、
そっか、私のレッスンって余計な説明が多すぎて
わかりにくいかな。
従来と違うアプローチで子供達に教えてほしいと
言われているのでこのまま自分のやり方は
続けさせてもらうが、
なにせ初めてなので正解がわからないところが苦しい。
新米英語講師(といっても中高年)としての私の学びは続く
