英語を中高の6年間勉強しても

話せるレベルにまで到達しない

日本の英語教育がようやく問題視され、

入試のフォーマットや

小学校から英語を必須科目にする等

教育制度が変わろうとしている。

 

そして注目急上昇中なのが

シンセティックフォニックス。

特に子供達の段階でシンセティックフォニックスを

取り入れることで普通の英語学習に比べ

発音が格段に良くなる。

 

さて、シンセティックフォニックスは果たして

どう教えていけばいいのか。

そう思っていたところ、

Jolly Phonics Programと出会う。

 

そして、昨日のブログにアップした

経緯を経てイギリスのCPDカレッジが提供している

Jolly Phonicsの授業をオンラインで受講することにした。

 

CPDカレッジのホームページにあるJolly Phonicsコースを

見ると、イギリス、アメリカ、オーストラリア向けの

ものに分かれており、私はアメリカ英語を選択。

 

授業料は149ドル

 

修了証を取得するためには

6つのアサインメントの提出が条件。

また、フォーラムへの積極的な参加が評価されるような

ことが書かれている。

 

まず、6つのアサインメントの提出ってなんだ?

そして更に、フォーラムへの積極的な参加??

これを全部英語で?

ちょっとハードルが高そう。

 

アサインメントの提出であれば

なんとか英語を書けばすむことかもしれない。

でも、フォーラムとなると自分の意見を発信し、

参加をしなければならない?となると

全く自信がないぞ〜。

 

だいたいもともと私は会議や大勢の前で

発言をほとんどしない典型的なシャイな昭和ジャパニーズだ。

 

アサインメントやフォーラム参加も心配だけど、

それ以前の問題として、コース自体を

ちゃんと受講できるのか?やり方がわからなかったらどうしよう?

149ドルが無駄になる。

 

こんな風に考えている方が

1人でもいらっしゃるのであれば

お役に立ちたいと思い、コース受講の体験を

時間がある時にブログで紹介していきまーす。

 

つづく