バスでの奇跡…それとも当然？

そうそう！
忘れないうちに書きたい！

４月に大阪に帰った時不思議な体験したの。

夜、とあるバス会社のバスに乗り、家に帰ろうとバスに乗ってたら、途中、ある男性が降りようとしたら小銭が足りなくて困ってたら、運転手が、『今度払ってくれたらええよ！ちゃんと払っといてな！』といい、男性は降りていきました。

残った乗客は『え！？どゆこと？そんなこといいの？』って少しざわついて(笑)

関東は先払いなこと多いけど大阪は降りるとき代金を払うこと多いの。

バスの運転手は仕事を全うしてないからダメだとは思うんだけど、困った人をほっとけない関西気質なんやろね。

で、次の日も同じ会社のバスに乗って、その時は夕方だったかなぁ。『昨日の人、お金どうしたんやろ…』って一番前の少し高い一人席に座ってたら、出発前に前の扉が開いて男の人が
入ってきて、『昨日50円足りなくて、払っといてと言われたんで…』といってカシャンと支払い箱に入れたの

違う運転手さんだったからポカーンとしてたけど、私は叫びたかった、『私知ってるー昨日ねっ』
全ての感情を押し殺した(笑)


50円払った男性はバスに乗らずに帰っちゃったから真相はわかんないけど、きっと昨日の小銭足りなかった男性！


二日続けてあの男性を見たのは私だけだと思うし、その奇跡に感謝するけど、それより。。。


絶対払ってくれると信じた運転手と、その信用を裏切らなかった男性。

阪急電車に出てきそうな話だけど、本当に先日起こった奇跡。
けど、当然なのかな。

この話皆さんどう思う


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