若い頃から今まで 


自己肯定感が低いことは


自覚があって、



カウンセリングを受けたり


長い時間をかけて


色々学んできて


その部分はけっこう


クリアできたと思っていたのね。




でも、


更年期症状が出てからかな〜、


また壁を感じていて


ジタバタしてました。




それがある時、




『そんな私でいいじゃん❣️』




と、ふと 初めて思えて




そしたら



なんかストンときもちが楽になった。




パァっと視界が広がった 


というか


目の前の霧が晴れた ような





もう『思いぐせ』なんだよね、これ




何かっちゃあ




誰かみたいにならなきゃ


あの人みたいにできるように

 

頑張ってやらなきゃ



が発動して



若いうちは、無理して頑張って

きたけど



もうそういうのムリだって

なってからは




でも私にはできない

   

   ↓


落ち込む




そんな負のループを


延々とやってきて




そもそも


誰かや 憧れの人 とは


ベースも環境も違う




その人達を一所懸命 真似たところで


同じようになれたり


結果が出る訳ではないのよねあせる





ただ、


やり方を学んだりしたことは


決して無駄ではなくって、


学んできたからこその境地でもある、


と思う。





実は



家族内の 不協和音が


長年にわたって続いていました。




それこそ学びを通じて


あることを意識してきたら




それは それは


この一年で


劇的な変化がありました。





でも



自分自身には


同じようにしてこなかったんだわ




わかっていて


認めてはいたけど、



そんな自分を



まるっと受け入れて


赦せていなかった





だから



このままではいけない と


ずっとあがいてもがいてきて


つらかったのね。




ゆるすことができると


自分を責めることを


しなくていい。




長年の思いぐせだから


まだ 発動することが


なくなりはしないけど



あ、また 発動した


って気づけば


そこでストップできる。




やっと楽になってきたなぁ




午前の春の嵐が


通り過ぎた後に


明るい日がさしてきて


鳥のさえずりが聞こえてきた



寒くもなくて


からだもココロも緩んでくるね桜