最近、またコロナが


流行っているらしく


ちらほら、耳にします。




コロナの症状で


以前よく聞かれた


「重症化」はどうなったんでしょう?




ウィルスは細菌とは違い、


人に寄生しないと生きていけないため


ウィルス自体が人を死に


至らしめるのではなく



弱毒化して変異しながら


生きながらえようと


するのだそうです。



それで


何とか株がどんどん


出てくるのですね。


弱毒化してる分には


怖くないはずなんですけどね。



(まだワクチン、必要?)




それにしても


コロナウィルス感染後の


(またはワクチン接種による?)


後遺症も人により


様々なので


対処に困ってしまいますね。




私の場合、以前


味覚障害が治った時の記事を


あげましたが、





実はその後に


今度は嗅覚障害が残り、


けっこう長引いてました。


(ある程度までは戻っていましたが


あと一歩がなかなか戻らず、でした)




今は、どちらも


よくなりましたが、



以前と味覚が変わったようで



今までおいしいと思っていた


スナック菓子やチーズが


おいしいと感じなくなりました。



残念ですが


カラダにとっては


その方がいいのかな泣き笑い




先日、こんな記事を見ました。



↓↓↓↓↓



新型コロナ後遺症 せきで肋骨骨折も…吸入薬と飲み薬併用 嗅覚障害は「いい匂い」でトレーニング(ヨミドクター(読売新聞)) https://u.lin.ee/u6UnzRz?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none





私の嗅覚障害が


長引いていた時に、


私より後にコロナに感染して


同じような症状だった

(味覚障害と嗅覚障害)


友人が


私より早く治ったと聞き、


何で良くなったのか


おしえてもらいました。




その友人は独学で漢方の勉強を


しており、自分に合った漢方で


良くなったとのことでした。




漢方は、体質により


色々と種類があるようで、



その友人が飲んでいた漢方が


私の体質にも合いそうだと


試しに2種類送ってもらい、


それを5日分、服用したところ



それが効いたようで


症状から回復できたのです。


(その後は飲んでいません。)




それまで、私は高校生の時に


飲んでいた漢方のゲ◯まずい


イメージしかなかったのですが、


効き目なども一緒に送って


もらったものを読んで、


効能を知ったら


飲み方のコツもマスターしていたし、


あまりまずく感じませんでした。



その間、アロマやハーブティーや


食事でも


パクチーやミョウガなど


わりと香りの強いものも


取り入れていました。



それもトレーニングとなり


嗅覚受容体が覚えたせいか、


食べた時の鼻に抜ける香りも


今までと


ちょっと変わったのかも


しれません。




私が試した2種類の漢方



一つは、やはり


当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)





でした。



もう一つは


麦門冬湯(バクモンドウトウ)




でした。



私は、咳の症状は


ひどくなかったですが


これも合っていたようです。




おかげで


今まで私の持っていた


漢方に対するイメージが覆りました。


(だって、ゲ◯まずかったから…)




でも、漢方は


からだに合っているのかわからず


ずっと飲み続けるのは


おすすめではありません。




そして、これらが


誰にでも合っているとも


言えないものなので



あくまでも


私の場合は、ということで


ご参考までに


ご紹介しました。







今日の晩ご飯 オット作 豆腐サラダと生しらす海鮮丼と生ビール






今日も最後まで


ご覧いただきありがとうございました飛び出すハート