今日は 半年ぶりの通院日。

もう乳ガン術後4年経っている。

年一回検査をして、
半年後に通院の予約をしてたので、
行くことになっていたのだけど、

今回も 特に問題もないし、
行く意味があるのかと思いつつ、
ただ 主治医の顔を拝みに行くような
もんだと思っていた。

でも なんだか行きたくなかった。
キャンセルしようかと 思ったりして。


それでも、行くことにして
バスの時間ギリギリに家を出て
走って 間に合った。


そして 病院に到着すると、
久々に、笑顔が癒される受付の娘と
目が合い 挨拶した。

すると その娘が、

「残念なお知らせが…

〇〇先生(主治医)が 3月末で

退職しちゃいました〜」

と 言うではないかびっくりガーン


「えーー!?

… 辞めた??

どこ行くかも 周りに告げずに
だったそうで…。

ナンダソレ


行く気にならなかったのは
虫の知らせってやつか??
そうゆうことか、
と腑に落ちた。



「なので、別の先生が引き継ぎます。」

と言われ、
今度は、若い女医になった。

経験浅そうなのに とぉーっても
気が強そうな口調で、

次の検査の話だけしてきた。

私が「マンモはしない」と言うと

「万全じゃないけど、いいんですか??
マンモやらないと何たらかんたらですけど、
そう言うなら しょうがないですね」


うっせーなむかっ

マンモが 完璧みたいな言い方してるけど、
私のは マンモでは わからなかったんだよDASH!


前の〇〇先生は、
マンモは痛いだけで信用ならないのを
受け入れてくれたのーー!!


と、心の中で叫んでいた。


あー もういいや。と思った。
もう、〇〇先生もいないし、
次、5年目の検査したら
もう いいでしょ。

〇〇先生は 何処かで開業でも
するのかしら。

そうだとしても、
もうお世話になることもないな〜



※ちなみに お断りしておきますが、
マンモについての見解はあくまでも
私個人のものです。