何年か前から、
Amebaのスマホ(当時はガラケー)
ゲームをするようになった。
仕事と 育児と 家事に
追われる日々の中、
その合間に というよりは、
やらなければいけない
目の前の家事や育児から
目をそむけて
気づいたら ガラケーを
手にしていた。
周りからみたら
病的だったかもしれない。
てか 病んでたわ(笑)
完全に 現実逃避 & ゲーム依存症
だった。
だから、よく ダンナにも
怒られていた。
ゲーム内で ともだちもできて
やりとりも楽しかったし、
ゲームの目標をクリアしようと
頑張っていた。
夜、目が覚めてしまった時も
誰かしら やってる人いるから
なんか ひとりじゃない安心感も
あったり。
ある時を境に、仲間が 1人2人と
そのゲームから離れていき、
(ゲーム自体 どんどん改悪
されていることもあって)
自然消滅みたいになり、
今は、ほどほどに楽しんでいる。
そのかわり、息子のために買った
違うゲームにはまっている(笑)
相手はこどもなのか大人なのか、
やられて、あおられたりして
くやし〜〜‼︎ も一回 やる‼︎
って おとなげない私(笑)
息子からもいつもダメ出し
されている(苦笑)
だから、、、言い訳みたいだけど、
きもちわかるんだな〜。
もし ゲームばかりやってる
ひきこもり・不登校の子が
いるなら…
きっと それ
頑張ってます。
目の前の ゲームに
一生懸命 取り組んでるんですよ。
たぶん その世界では
相当 うまかったりするんじゃ
ないかな〜
目の前の現実は 受け入れ難い
とても 大きな壁に見えてしまって
やらなければいけないことは
わかっている
やる気がない訳じゃなく
今は まだ 力不足で
処理することができない
だから、今できる
目の前のゲームを
ひたすら頑張ってる
のではないかと。
だから、
「あんたは ゲームばかりして❗️」
「何で やることやらないの?」
と、責めたり 怒ったりしないで
あげてください。
本人 わかってますから。
ゲームしながらも、
一方で 自分を責めてたりする
かもしれません。
時間はかかったとしても
自分で やめると決める
タイミングを 奪わないで、
その子の力が 蓄えられるのを
待ちましょう。
大丈夫です。
ゲームができるくらいの
お利口さんです。
なんだったら、そのゲーム
やってみてください。
面白いかもしれませんよ。
大人もはまっちゃうかも
しれませんよ。
ん?説得力ない??(笑)