我々バンドマンは同じ音楽をやっているが
音楽のジャンル、スタイル、考え方他、みな違う。
もちろん音楽に対しての考えも違う。
ただ音楽をやっていれば、
ライブをしたいCDを作りたいという気持ちになる。
これは音楽をやってる者ほとんど共通する気持ちだろう。
自然のことである。
第3者への傾聴を求める。

ライブをするにしろ、CDを製作するにしろ、お金がかかる。
またそれを聴いてもらうには、第3者に対して(聴いてもらう人)お金と時間の負担がかかる。

自分らがよくするライブハウスのチケットが1枚1500円。
1ドリンク制なので最低2000円はかかる。
熊本での最低賃金は609円であるので
おおよそ3時間分の労働に値する。
この金額が高いのか安いのか?

もちろん自分らの演奏が、その金額に値すれば安いであろう。
でも皆価値観が違うので、評価(価値)はそれぞれ違うはず。
だから、安いか高いかは結局のところ第3者(聴く者)が決めることであろう。

仕事では・・・
労働の対価が貨幣である。
音楽では・・・
演奏の対価が貨幣?少し違う。

音楽で生計を立ててる方は除いて考えると、
アマチュアがお金のために音楽をしている人は少ない。

所詮アマチュアされどアマチュア

僕らはお金のために音楽をやってるわけではない。
しかし、自己欲求ではあるが、できればより多くの人に聴いてほしい。

葛藤・・・

言えることは・・・
同じ時代を生きてきた一握りの価値観の共有できる人の為。
お金と時間を使って聴きにきてくれた人の為。
最大限の努力をし、少しでもよい時間を過ごして頂ければと思う。
そういう気持ちで常にライブに挑みたい。

ライブ、音楽をするたびにいろいろ考える。
が、最終的には答えはでない。
僕は死ぬまで考え続ける。
人は考える動物だから。

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