95歳
身内が言うのは常識的ではないけれど
大往生だったと思う
彼女に対しての思いは
小さい頃はいつも厳しくて恐いイメージ
成長と共に彼女の頭の良さと柔軟さに尊敬の念を持つようになった
いつもコギレイに身なりを整えて、白髪染めは欠かさず、マニュキュアも鮮やかな朱色
そしていくつになっても乙女心を忘れない、そんなキュートなオバアチャマでした
私達夫婦に子どもが出来ないのを、いつも、気にかけてくれて、
『顔が三角だろうが四角だろうがあなたの子どもが生まれてきたらすごーく可愛がってあげる』って(笑)
この言葉は嬉しかったなー
実際、息子君が生まれてきたら
祖母は入院が度重なったりホームに入ったりで
こちらも子育てに追われる生活で
思うように会えなかった
でも本当にピシャリとした性格の女性で
頭もしっかりしていたので
いつまでも元気で居てくれると思い込んでいた
1日にお誕生日を迎え95歳になって
みんなでお祝いをしたばかり
『同じホームに102歳の方がいるのよね、あと、7年頑張らなくちゃネ~』
って言っていた矢先の
旅立ちでした

これからは
何時も
一緒に居てくれると思えるから。
私達の事、見ててね♪
