千の夜を越えて -75ページ目
現代の姥捨て山的話ですな。軽快で面白かったです。まーも寝てなかった。
しかし、アンハサウェイの会社は若くてオサレで今時な感じ。日本でもソフトバンクとかアマゾンの社内はあんな感じなんだろか。
たまたまテレビを付けたら、何やらリリーフランキーが、全裸で疾走していたのでありました。

その後の刑事役の生瀬勝久との掛け合いが妙に面白くて(じゃあ、カツ丼ひとつキャンセルね。なんて言うベタなくだり)、ついつい引き込まれていきました。翌週からは録画して、全4話ばっちり見ました。

山奥の大貧乏の大家族に生まれ育った加山一馬は、両親から虐待に遭い家出。追いかけて来た愛犬のシロと共に、更に山奥の洞窟で暮らし始めます。食べ物は山中の動植物。命がけで猪を仕留めたり。

シロが亡くなり、その後は独りぼっち。成人になって人との出会いもあり、山中の珍しい蘭を採って売って現金を手にしたり、生きているのが辛くなって樹海で自殺を図るも、遺体を目の当たりにして改心したり、おじさんになり、川辺に住み(ホームレス)、魚を釣って生計を立てたり、自販機をこじ開けようとして警察のお世話になったり(これが冒頭のカツ丼のくだり)、知的障害者の施設でとうとう社会復帰を果たし、人の役に立つことの素晴らしさを知ったり、生まれてきて良かったと思えるようになったりします。

これで『ほぼ実話』というのが、すごいんだ。映画作るようなスタッフで作ったそうな。キャスティングも抜群だし。リリーフランキーはマジでめちゃ、はまり役だった。NHKじゃなきゃできないドラマだった。

本当に偶然だったけど見られて幸せ、ラッキーでした爆笑