キスが“天然のドラッグ”だという衝撃の事実
英国の性に関するコンサルティング会社リレートによると、キスを交わすことで分泌されるもう一つのホルモン、「エンドルフィン」には、沈んだ気持ちを励ます抗鬱作用があるという。というのもキスは何よりもまず“快楽”だからだ。
口は、あらゆる感覚や感情が喚起される脳にもっとも近い位置にある性感器官だ。そしてキスで活性化される神経終末が関与する脳のエリアは、性器と関連している脳のエリアより大きい。
またウィーン大学の研究によると、目を閉じて情熱的な抱擁のなかで愛する人と唇を重ねるとき、私たちの心拍数は、安静時の毎分60回から最高130回まで上昇する。このうえアドレナリンが放出され、コレステロール値が下がり、細菌を交換することで免疫が強化される。素晴らしいではないか!
またキスは人生を豊かにするだけでなく、寿命も延ばす、という調査結果もある。カナダ、ウィルフレッド・ローリエ大学のドイツ人研究者、アーサー・サズボによると、出勤前にキスをしてから家を出るカップルのほうが、そうでないカップルに比べ欠勤率が低く、交通事故に遭う確率も低い。収入も25%高く、寿命は5年長いという……。
・映画史上初のキスシーン ─ 『ザ・キス』(1896年)
メイ・アーウィンとジョン・ライスが交わしたキス。キスの長さは4秒で、当時はスキャンダルとなった。
メイ・アーウィンとジョン・ライスが交わしたキス。キスの長さは4秒で、当時はスキャンダルとなった。
・映画史上初のディープキスシーン ─ 『草原の輝き』(1961年)
ウォーレン・ベイティとナタリー・ウッドが交わしたキス。監督はエリア・カザン。
ウォーレン・ベイティとナタリー・ウッドが交わしたキス。監督はエリア・カザン。
・最多キスシーン作品 ─ 『ドン・ファン』(1926年)
“プレーボーイ”の代名詞的存在を描き、キスシーンの数は191シーン。主演は、ジョン・バリモア。
“プレーボーイ”の代名詞的存在を描き、キスシーンの数は191シーン。主演は、ジョン・バリモア。
・最長キスシーン作品 ─ 『間抜けな兵隊』(1941年)
ジェーン・ワイマンとレジス・トゥーミーが交わしたキス。キスの長さは3分5秒。
ジェーン・ワイマンとレジス・トゥーミーが交わしたキス。キスの長さは3分5秒。
【COURRiER Japon】