頭がついていけないくらいの展開の早さで 確認したいとこ山ほど過ぎてたぶん支離滅裂な感想になるかも

ほぼほぼ 期待も込めた わたしの憶測 自分勝手な解釈(笑)

 

黒幕が久能捜査一課長で 皆川はそれを突き止めたかったんだよね。皆川が圭吾・勇吾の実の父親とわかった今、なぜ勇吾を親の元に帰らせずに 復讐なんてさせたんだろう。実の親として勇吾を帰したくない理由があったのか。

皆川の言った 「親は子どものためなら鬼にでもなる」の言葉  皆川の子どものためという気持ちが私には今のところ腑におちない。勇吾と英里を援助していた事も 勇吾が 無駄に犯罪を犯さないようにしているのはわかるのだけど・・・ 

なぜ 20年勇吾の復讐心をそのままにしてしまったのか。

 

勇吾が帰らないという選択をした理由 圭吾への劣等感 家に自分の居場所がないと思っていたということ。これは たわいのない事だよね。  一番の理由は身寄りのない英里をひとり残して 自分だけ親の元に帰れなかった?

突然事故死した葛城家の父親は 実の息子じゃない事を知っての事故? まさか誘拐事件に絡んでないよね。そういえば 1億円の懸賞金用意してそれはどうなったの? まさか弁護士・・・

なんか 誰も信じられなくなってるんだけど。人を信じさせて欲しい( ̄□ ̄;)!!

 

正当防衛とはいえ 人を殺めてしまった子供の勇吾。自分の人生をめちゃくちゃにした人達への復讐心。

「母親に会ってしまったら 復讐心がなくなってしまう」「俺が俺じゃなくなっちゃうんだよ」の言葉の意味は? 勇吾が復讐だけが存在理由になってしまったのはどうしてなんだろう。


 

母親の急変で 母に兄勇吾を会わせてあげたい弟の圭吾。 意を決して里美の所へ 人の気配に勇吾が帰って来たのかとかすかな期待をしてドアを開けたのであろう英里。圭吾の姿を見たときの英里のがっかりした顔 それを感じる圭吾の切なさ。そして母の願いを叶えてあげたいから勇吾の居場所を教えて欲しいというお願い。英里の揺るがない勇吾を守ろうとする気持ち

ならば伝えて欲しいという圭吾。


圭吾が赤城に託した久能と母の会話からの真実の追及。

赤城が流した母の声 それを聞いて張りつめていたものが切れた様な・・・勇吾あの表情は心が痛くなる。


 

 

でも勇吾は英里と二人での未来は見てなかったんだよね。 復讐が済んだら英里から離れていくつもりだったんだよね。自分だけが罪を負えばいいと。英里には幸せになって欲しかったんだろうか。やっぱり そのために圭吾に近づけたのかな。

勇吾から復讐心を取ったら すごく純粋な青年になるんじゃないか 鋭い目つきをするけれどあどけなさは感じるんだよね。そういえば 太輔くん 勇吾の方が精神年齢低く演じてるって言ってたっけ。

 

 

いろんな疑問が あと1話で はっきりするのかな

ふたりの未来に、 うーん英里も含めて救いがあるといいな。私的には特に圭吾くんかな。いろんな事に縛られて生きてきた気がするから。

とにかく 最終話が早く見たい‼️