次男おじじが
理学療法、作業療法
リハビリの日だった
のだけど！！！
今日からおじじ
嫌なことがあると
人やモノを叩くようになった
「イヤ」という感情が
「叩く」に連動してしまう。
何かつまんないな
何かいやだな
↑これくらいのレベルで叩く！！！
いや…けいこも悪いのよ…
歯磨きやお着替えを嫌がるおじじを
無理やり押さえつけて力づくでやるから…
痛くないようにはしているけど
おじじからすると
心が痛いし、叩かれているようなもんだよ…
だからおじじも
人やモノを叩くようになってしまった気がする。
バチバチ叩かれて
いたい！というと
そこに反応してもっと叩いてくる。
怒りの表現方法が間違っているよ？
痛いからやめてくれない？
そんな日本語は通じない。
リハビリ中も
けいこのことを叩く、叩く、叩く。
手足を動かすトレーニングのために
リハビリ施設に行っているのに
そのカリキュラムに向き合うことが
今の課題になっている。
先生
「お兄ちゃんが筆談で落ち着いたのなら
おじじくんもお絵描きさせてみるのは
どうでしょうか？！」
なるほど！それはいい考え！
早速家で実践…
「泣くなら描きな！！」
一瞬夢中になってくれたが
すぐにまた叩きにくる…
もーやめてくれ
ベビーサークルのなかに閉じ込めて
おじじのギャン泣きが止まらない。
こんなの今だけだと祈っている
