諸事情により色々濁して書くのだが
長男しゅしゅ・次男おじじを
めちゃくちゃ可愛がってくれるお兄さんがいる。
ぷにぷにほっぺたが
可愛いらしい。
そのお兄さんの子供も
おじじが好きで
たくさんほっぺたを触りに来てくれる。
お兄さんは
「おじじちゃんびっくりするから
やめなさい！」
と、注意するんだけど
そのすぐ後お兄さんが
おじじのほっぺたをブニブニ触るという
天然な一面も。
古着をたくさんくれたりもする。
何着いただいたことか。
すごく良くしてもらっているんだけど
距離が近すぎて
今日困ったことが起きた。
お兄さん
「しゅしゅちゃんを抱っこさせてください！」
しゅしゅは嫌がった。
やめて！と言った。
というのも、過去に抱っこされた時
お兄さんの肩に座らされて
とても怖い思いをしたことがあったから。
お兄さんはしゅしゅが喜ぶと思って
また肩に座らせてしまった…
力持ちなんだよね…
しゅしゅ
「いやー！やめてー！
」
お兄さん
「え？嫌なの？怖くないよ！」
けいこ、何も言えず。
お兄さん
「うちの子はこれで
とても喜ぶんですよ」
お兄さんと別れた後
しゅしゅは半べそをかいていた。
しゅしゅ
「こわかった
」
けいこ
「やめてって言えばいいんだよ…」
けいこからは言いにくいから…
しゅしゅ
「言ったよ」
けいこ
「そやんな」
どうすればいいんだ
けいこ
「うん、こういうのは
ママが止めなあかんかったな。
ごめんな。
次から言うわ！！」
と言ってみたものの
果たして止められるのか…
