ガーデニングがしたくなる絵本 | ちいさな暮らしをここちよく

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ライフオーガナイザーの三谷靖代です。


子育て孤立時代のこと、外に出るのもままならず、カフェでお茶することを夢見ながら、
ベランダを眺めながらコーヒーを一気飲みしていたそんな時代のこと。
(コーヒーを入れたとたん、BABYが泣き出したり...一段落した時には冷え切っていたり...)
毎日眺めるちいさなベランダをガーデニングで素敵にできたらなあ...思い、
ターシャ・ティーダーさんや、ベニシアさんの本をウットリしながら眺めていました。


「なにも出来ない寒い冬の間は、来年の素敵な庭を夢見て、
 球根や種のカタログを眺めては、あれこれ想いをめぐらせる」


そんな一節を読んでは、常に素敵であることを求めすぎていたことを反省してみたり。
子育て孤立時代がいつか終ることを夢見て、ベランダガーデンを楽しみにしていました。
そんな時代を懐かしく思い返したのは、素敵な絵本に出会ったからです。


最近紹介していただいたおすすめの絵本の一冊。
今回次女がベランダのガーデニングを手伝ってくれたのは、この本のお陰なのです。


『リディアのガーデニング』サラ・スチュワート・作/アスラン書房




大恐慌の時代、家の経済的な事情で親戚のジムおじさんのパン屋で働きながら暮らすことになったガーデニング好きな女の子、リディアのおはなしです。
リディアの書く手紙だけで構成されたおはなしは、手紙好きの私のツボ!
決して笑わなかったジムおじさんが、最後には...♪


読み終わった後、幸せな気持ちが広がる絵本でした。
よろしかったら是非!おすすめです!!





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