東京奇譚クラブ -13ページ目

東京奇譚クラブ

ロックンロールとその周辺をモットーに、古今東西津々浦々の偏執的トピックスをお届け為る貴女の街のホットステーション。
そうそれこそが、東京奇譚クラブ!

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秘密のカクテルなるコンピレーションが非常に気になっております。
というか、喉から手モンモンモンで欲しい。
このコンピレーションはかの秘密博士完全監修、氏の真髄とも云えるムードコーラス、ムード歌謡のええとこ尽くしの六枚組ボックスセット。

では、秘密博士を御存知ない方にWikipediaより、
以下抜粋

秘密博士とエンペラーズ(ひみつはかせとエンペラーズ)は、日本の音楽ユニット。歌手、クラブDJ、デザイナー、ムード・コーラス研究家である秘密博士がメインを務めるロックバンド。

高円寺のカフェ「円盤」にて開催されているイベント「ギラギラナイト」にて「DJ歌謡」という新しい歌唱スタイルで人気を博した秘密博士が、旧知の友人と共に、演歌や歌謡曲、ムード・コーラスの名曲をカヴァーしたミニアルバム「ポマードとグラサン」で2004年にポリスターよりメジャーデビュー。秘密博士のダミ声ヴォーカルと、うねる様な楽器陣のサイケデリックな演奏が特徴。


2004年当時の私も即買いし、即悶絶したのは書くにたりません。

この辺の音楽って本当とにかくゲバゲバでドロりとした独自の世界観がもう聴くまえからムンムンと漂っているものです。
そして、そういう世界観。
私、嫌いじゃないです。


いや、大好きです。

今日みたいに蒸し暑い日は帰って、得体の知れない酒を浴びて、この辺のある種日本版甘茶ソウルとも言えるアンダーグラウンド歌謡に酔いしれてみてはいかがでしょうか。


無論、私は本日そんなキブンです。


センキュ

電気は消そうぜ!
ロッキー・エリクソン。

ワタクシが最もアイするロックンローラー。

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キャリア初期に率いた13th・フロア・エレヴェーターズではサイケ/ガレージの名盤として名高い「ザ・サイケデリック・サウンド・オブ」(1966)で金字塔を打ち立てるがアシッド喰い過ぎて完全に精神が崩壊する。
1968年には、ドラッグ所持で逮捕されるが、UFOだのピラミッドがどーのこーのとか「俺は火星人だ」とか言っているうちに精神病院行き…。

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電気ショック療法や向精神薬をたっぷり打たれた彼は1972年に退院。
その後ソロ活動を開始し、のらりくらりと続けるうちにカルトヒーローとしてフリークス達の熱い支持を得る。出来上がってきた曲は、奇形の犬やゾンビだのデーモンだの吸血鬼だの…etc…。
(※素晴らしいストレートなラブソングもあります)

パンクロック期には、セックス・ピストルズ解散ツアー@テキサスにて前座を務めたナーヴブレイカーズをバックに従えたライブ・レコーディングを残していたりもする。

彼には得体の知れないライブ盤や編集盤や弾き語り音源、謎の7inchなどなどがけっこーな数あり、まあ生活資金のために切り売りしていたのもあるんだろうけど、まさにザ・カルトなお方である。

同じ曲でも微妙にアレンジが違ったりするもんで…ボクみたいな阿呆は、曲がダブっていたりしても知らないジャケ/タイトルだとついつい買ってしまう…。






前置きが長くなりましたが・・・そんな彼が完全な新作を!!!
明日、4月20日リリース。

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2000年前後に家族が金銭的支援を始めるまではホームレスのような生活をしていたらしく…、2007年くらいからはまたLIVE活動を始め、欧米で熱狂的に迎え入れられてる様子はyoutubeで時々眺めては憧憬を深めていたのですが…まさか新作を出すとは。

しかも、ノリに乗る要注目レーベルであるエピタフ傘下のANTIから。
ソニー系列なので、日本盤が出る可能性もアリ・・・そして、まぁ無いだろうが、まさかの来日も期待できるのでは…と妄想は膨らむばかり。

まー、来ないならコチラから本国へ出向くくらいの覚悟はあるので、本当に計画中。
誰かアメリカ行きません?

最後に彼が1984年のTVショー?の映像をば。
マント+王冠という謎の恰好をした彼が覚束ないアコギ/ボーカルで自作曲を弾き語るという(おそらく一般的には)酷い内容。
VHS&レコード/CD化されており、もちろんワタクシも所持しているんですが、ダントツで人生イチバンの愛聴盤である。
コレを聴きながら朝、よれたスーツを着込み人の流れに身を任せながらヘラヘラと通勤をしていると狂っているのはむしろと自分だと本気で思う。



【投稿:しん】
ここからはじまるんや、なにかが。

きっと.。。。。。。。