秋晴れでしたねロックンロール | 東京奇譚クラブ

東京奇譚クラブ

ロックンロールとその周辺をモットーに、古今東西津々浦々の偏執的トピックスをお届け為る貴女の街のホットステーション。
そうそれこそが、東京奇譚クラブ!

毎度ありがとうございます、東京奇譚青山です。

本日の東京は鬼の様な秋晴れ!

すんごく清々しい行楽日和となっておりました!

が、俺は朝も早よから陰気臭くにんまり面で埃まみれのレコードに対面。


気持ちの悪い、(一部の人達からすれば最高に気持ちのいい)音楽を誰も求めていないにも関わらず爆音でスピン。



こんな輩でもカミさんが出ていかないのだから、カミさんは神様や。




ま、口先では景気の良いことを言ってみたものの、実際は過去に二、三回出て行っている。




しかし、過去は過去や!





戻りたくても戻りたく無い!
そんな過去ならいっそオサラバや!




どうせなら、自分に都合のいい思い出だけをすぐ取り出せる引き出しにしまっておく。




これこそ、良き過去との付き合いかたでは無いでしょうか?





と、私は自分自身をいつも都合よく割り切って生きております。





気分が良くなってきて、ノッテきて朝の9時くらいからバーボンのソーダ割りを。




更に乘る。






レコードは周り続ける。






昼先まで、レコードを廻しては、酒を作り、台所の前で踊る、レコード廻す、酒作る、台所ダンス








ええ加減、(家庭内から)苦情が来る頃合いになったので
キブンを入れ替え目黒の家具屋通りまで、実に久々に行ってまいりました。







acméにて玄関マットをゲッチュー。






{7B99D7EE-4586-4F6E-87A3-0A025F4BF6B5:01}

Dr.コパが言ってた気がする。





気は玄関から。




心はいつでもオープンハートには出来ない。腹が立つときはおもっくそ腹が立つものだ。




人間だもの。



でもね、


軒先くらいはオープンにしておこうと。







運気がアガッたらまたここで報告致します。