毎度さんです。
さて、関東地方もいよいよっ梅雨入りしましたねー。
すんげー雨降ったり、降らなかったりしてますよね、ええ。
ま、やんやなんやありますがねぇ。
私、もはや周知の事実かと思いますが、そもそも生まれ北海道、コカコーラ育ちなワケでして。
なんせ本土に来るまでは梅雨とかそーゆーの?
そーゆー概念なかっちょーですよ。
だのに、そんな北の国からの平和な世界から極東のコンクリートジャングルにおっぽり出てきたら(諸事情により)、そらぁ人様並み以上にカルチャーなんちゃらショックとかあるんですよね。普通。
ええ。
まず第一、大のゲテモノ大好き芸人を表する私でも嫌いなものがあるわけでして、
それが
湿気。
もうなんで今本州に来たのか分からないぐらいにアレなんですが、
広義な意味で括ると日本の夏=湿度ムンムンのアジアンウェッティーな夏じゃないっすかー。
そして、梅雨明けて湿度はありながらもピーカンな七月八月夏休みならまだイイんですけど、梅雨時期って
くっそムンムンムンな上にジッとジト~なぐあいじゃないですか。
できれば衣服とかそんなん脱ぎ捨てて日常生活を送りたいんですが、もちろんそんなわけにもいかずねえ。
そんなさ中、
このむさ苦しい季節にあえて、
むさ苦しいGパンをおろしました。
知る人ぞ知るとか月並みな、言葉で言えばアレなんですがっーつーか、ええ
紳士服店ドライボーンズさんと宇宙をタマにかけるR&Rバンド、ギターウルフのコラボレーションジーンズ
JET-G
でございます。
幡ヶ谷のジェームズディーンを地で行く為にはと、真夏のゲロ暑い中だろうが、梅雨のむさ臭ベト中だろうが5ポケットジーンズを穿かねばと。
そんな意味不明な強迫観念と使命に追われて始めたわけですね。
ええ。
履いてみたら、
私の足の短さも合間って、なんつーか絶妙に太さがこのジメッた季節にいい感じ。
改めてスボンのシルエットって大事だなーと感じました。
毎年クソ暑い夏にGパン履くなんざほとんど自殺行為だと考えておりましたが、
そこは元々作業着。
元来細身のスボンをミッチミチで履くのを好んでいましたが、夏はゆったりサイズでのんびり逝くのもいいですね。ええ。
肝心の色落ちは半年後位に発表したいと思います。
