「黙って、うんうんと話を聞いてくれる関係」
あなたはいつまで続くと思いますか?
自分にとって都合が悪い出来事が起きるたび、
優しく話を聞いてくれる人。
一度目は、聞いてもらうだけで心がスッキリしますよね。
「この人、本当に良い人だな」
と、満たされた気持ちになる。
その心地よさを求めて、二度目、三度目と、同じように話を繰り返していく。
しかし、回数を重ねていくにつれ、
その人との関係にははっきりと明暗が分かれ始めます。
「聞く人」の目的、そして突きつけられる選択
ここで、相手のスタンスが浮き彫りになります。
- あなたに「依存」してほしい人は、いつまでも聞き続けるでしょう。
- あなたに「自立」してほしい人は、あえて厳しめの言葉を口にするようになります。
その時、あなたには静かに選択が迫られているのです。
「自立しますか? それとも、依存し続けますか?」
という選択が。
ここで「依存」を選んでしまうことは、
実はその関係が終わりに向かっていくカウントダウンのスタートになりかねません。
傷ついているのは、本当はどちらなのか
突き詰めて言えば、 あなたは「話を聞いてくれるその人」が好きなのであって、
「話を聞いてくれない相手」のことは要らない、
と拒絶しているのかもしれません。
だからこそ、相手の態度が変わったり、話を聞いてもらえなくなったりすると、
「あの人は変わってしまった」
と怒ったり、喧嘩腰になったりする人がいるのです。
では、ここで少し立ち止まって考えてみてください。
この状況で、本当に傷ついているのは、一体どちらの方だと思いますか?
もちろん、人間関係にはさまざまなケースがあるので一概には言えません。
それでもあなたは、まだ「依存」を選びますか?
