こんにちは。
横浜市の整理収納アドバイザー 松本真子です。
前回、長男が紙や折り紙で、大好きなスーパーマリオのゲームを手作りしていると書いた(→☆☆☆)のですが、そんな彼が、さっと好きな遊びに取り組めるよう、収納も工夫しています。
長男が紙に何か書いたり、工作するのは、主にダイニング横のスタディスペース。奥行45cm・幅約2m50cmの作り付けの机を、長男と長女2人で使用しています。
2人の間に、引き出し付き収納棚↓を置いて、スペースを半分こ。
この棚、2年半前に現在の戸建てに引っ越してきた際、主人がDIYしたもの。取っ手だけ、私がつけました![]()
文房具等をいろいろ入れられるように浅めの引き出しを多く、という当時の私の希望通りに試行錯誤しながら作ってくれました。感謝!
最近、少し手を加え中で、あと2段の引き出しを後日作成予定。
この引き出しは上段→下段にかけて、使用頻度別収納にしています。
1段目:両面白い紙
↓
2段目:折り紙
↓
3段目:裏紙(片面だけ書いた紙)
↓
4段目:家庭学習セット
↓
5段目:2軍の文房具
↓
6段目:絵具セット
↓
一番下:ゴミ箱
わがやの場合は、子供たちにとって、この並びが一番使いやすいようです。
ただ、あくまでも、いまのところ。
時々、子供たちと相談して見直ししています。
ちなみに、よく使う文房具(鉛筆・消しゴム・色鉛筆・テープ・のり・はさみ等)は、無印の収納キャリーボックスに入れて、常に机の上に出しっぱなし。2軍のこまごました文房具のみ、5段目に収納しています。また、鉛筆をすぐに削れるように、電池式の鉛筆削りもすぐ横にスタンバイ。
1軍の文房具が出しっぱなしなのは、遊びもそうですが、一番はサッと勉強に取り組めるようにです。
長男はこのスペースで紙や折り紙を使って、工作し、出たごみはゴミ箱に入れ、作ったものは、遊んだ後、反対側の棚にある自分の箱に入れます。
なにか手作りしたいなぁと思ったとき、部屋の中をあちこち歩きまわらずに、この場所だけですぐに始められることを念頭に置いた収納にしました。
ランキングに参加しています。
記事が気に入っていただければ、
該当するカテゴリーの画像をクリックお願いします↓↓
