最近って、子どもが見るテレビ=YouTubeとかサブスク(Netflixとか)って感じになってきてますよね。

うちも例外じゃなくて、気づいたら好きなYouTuberとかばっかり見てる日も。

でもふと思ったんです。
「地上波テレビって、子どもに見せたほうがいいの?見せないほうがいいの?」

そんなわけで、今回はうちの家庭での「地上波テレビとの付き合い方」について、ゆるっと書いてみようと思います。


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うちが地上波を見せてる理由

✔ ニュースとか時事ネタにちょっと触れられる

「今こんなことが起きてるんだな〜」って、子どもなりに感じるきっかけになるんですよね。
全部理解してなくても、「こんな話してたな〜」って記憶に残ればいいかなと。

ダラダラ見すぎない

これ、わりと大きいポイントかも。
サブスクは「次へ」が永遠に続くけど、地上波って放送時間が決まってるから、「終わったら終わり」になるんですよね。
「○時から○○あるから、それまでに宿題やる!」みたいに逆算して動くことも増えました。


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でも、見せっぱなしにはしてません!

テレビに限らずですが、うちはルールをゆるく決めてます。

テレビは基本1日1時間まで(録画やYouTube含む)

親が「これはちょっと…」って思う番組はストップ

一緒に見るときは、気になる場面でちょっと話す(「これってどう思う?」とか)


といっても、完璧に守れてるわけじゃないです(笑)
でも、「テレビも一緒に楽しむもの」っていう感覚は大事にしてます。


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気になることもある

暴力的なシーンや言葉づかい

ネガティブなニュース(事件とか自然災害とか)

CMの内容(大人向けのが多い…)


こういうのにどう反応するかって、子どもによって全然違うので、「ちょっと様子見て話す」が我が家のスタイルです。


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まとめ:見せるかどうかより、「どう見るか」

地上波テレビって、今の時代ちょっと古い感じもするけど、意外と使い方次第でいい面もあるなって思ってます。
大事なのは、ただ流しておくんじゃなくて、「親も一緒に見て、話して、一緒に考える」ことかなと。

というわけで、「子どもに地上波、どうしてる?」って悩んでる方のヒントになればうれしいです!