いろんな感情が出てくること | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます!!

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎を作る人

田端智子です。

 

本日は

朝から晩までBHS教室です。

久々で嬉しく思います。

というのも私がお伝えしているBHS教室は

「お母さんが子どもたちを見る目を養うこと」も

目的として入っているからです。

 

お母さんたちが気づいていく瞬間。

子どもたちの体を触りながら

変化をみとっていくその瞬間がとても好きです。

子どもたちは答えを持っているので

それを私は感じ取って、

お母さんに伝える翻訳機みたいな立場かなと思っています。

 

だから、子どもたちの体から教えてもらうメッセージが

すごく面白いし、本当に集中できる時間なんです。

 

だから、金曜日の夜は

結構ヘロヘロです。

 

そんな私ですが

今日も1日元気に行きましょう!!

 

 

前置きが長くなりました。

 

今日は「感情」についてです。

 

 

「感情」の起伏ってダメ???

感情の起伏があることって

「ダメ」って思われているなと思う方、

どれくらいいらっしゃいますか?

 

結構多いのではないかなぁと思います。

 

子どものことで

イライラしてしまったり

嬉しくなったり

 

自分の仕事のことで

落ち込んでみたり

嬉しくなったり

悔しくなったり

 

本当にいろんな感情が1日のうちに

たくさん出てきます。

 

 

よく感情をコントロールと聞くけど

私はよく

「感情をコントロールする」ってことを聞くのですが、

感情をコントロールすることも大事かなとは思うのですが

 

もっと重要だと思っていることがあるんです。

 

 

それは

 

 

 

その感情をもったということを受け止める

「その感情をもった」ということを

受け止めることだと思うんです。

 

コントロールというと

「封印する」というイメージです。

ですが、ジェットコースターに例えると

すごい高くて、すごい低いところがあるから

「スリルが味わえて、楽しい!!」と感じるわけですよね。

あれが、中途半端な高低差しかなければ、楽しくないですよね。

 

 

感情もそうだと思うんです。

「本当に悔しい!!!」があるからこそ

「本当に嬉しい」にもつながるし、

「本当に苦しい!」があるからこそ

「本当に楽しい」も味わえると思うんです。

 

 

だから、

「私は、〇〇のことでこんな感情をもったんだ」と受け止めることがすごく大事な気がしています。

 

私がよくやるのは、受け止めて

ノートに書いて

それを見て

「いやぁ、これも私よね」とくすっと笑う。

(ま、笑えないときもありますよ)

「私こういうことでこんな気持ちになるんだな」と思う。

 

それをするだけで

生活がうんと楽になる気がします。

 

今日も

じぶんのきもちの揺れ動きを

とても信頼している方に

朝一番にメッセージさせていただきました。

 

そんな感情を持ちながらも生活している

 

それが私だなと思いながら

メッセージを読み返し

笑っています。

 

 

皆さん

自分の感情が揺さぶられたとき

どうしていますか?

 

もしよかったら教えてくださいね。

今日も読んでいただきありがとうございます。

最高の一日をお過ごしください。