(親が)ストレスフリーなテストの振り返り | 田端SUN家のブログ

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生きるが満ちている!人生の学び舎をつくる人 
田端智子のブログです。

おはようございます!

 

生きるが満ちている!

人生の学び舎を作る人

田端智子です。

 

今日、気づいたのですが

日が昇るのが速くなりましたね~。

明け方の空の色ってすごく好きです。

逆に日が沈むのも。

すごいところ(地球)に住んでいるなと思う瞬間です。

 

今日も元気に行ってまいりましょう!

 

今日は昨日のテストの振り返りの話の続編です。

 

 

 

自分で気づいた長男 

振り返りノートを一緒に作っていた時に

自分から

「そっかぁ、そういうことかぁ」

と言い始めました。

それは、

この1年間で

あまり得意ではないと感じていた英語の点数がアップし

同じ感情を抱いていた国語の点数が横ばいだったことです。

他の理数系に関しては、自分が得意分野なので

そこに関しては

「うん、まぁこんな感じか」

と話していました。

 

 

話し合うための同じツールを持っている 

私の長男は、塾に行っていないので

今年の夏休みに

「方眼ノート1dayベーシック講座」を受けたんです。

だから、私との共通のツールを持っているので

テストの振り返りで

ノートの左側の部分を書き始めたら、自分から話し始めたんです。

1人で勝手に…話し始めたんです。

「あ~そういうことかぁ」

「なんで1学期中間でこの点数だったのが、今こうやって上がっているのか?そして、これは横ばいなのか?差が出てきたのがわかったわ」

「あとは、やっぱり焦っているから、問題の読み違いがあるんだな」

と話し始めました。

ちなみに左側に書く部分を確認したのは10分かからない程度だったと思います。

 

さらっと書いていますが、

これって結構すごいことかなと思うんです。

 

 

けんかにならない… 

というのも

テストの振り返りって

何となく気が乗らないじゃないですか?

「終わったら終わり!!」の精神できた私は

「終わったからこそ振り返ろう」と言われると

「なんで、そんな突っつかれたくない部分を蒸し返すんだ!」

と思っていたんです。

 

だって、「あちゃ~失敗したなぁ」と

一番認識しているのは、本人だから。

 

だけど、この講座を受けての

同じツールを持っていることで

左側に書く部分だけを一緒に確認すると

自分で気づいていくんです。

 

だから、親としても一緒に振り返りをしていても

ストレスが少ないんです。

言いたいことが伝わらないということも

あんまり感じたことがありません。

(もちろん私の感情を言いすぎてしまうと、けんかになってしまいますが…、勝手に気づいてくれるので、言いすぎることは減ってきました。)

 

むしろ

「書かなくてもつたわるよな」と思って話をしていると

本当にケンカになってしまう。。。

「急がば回れ」だなと思います

「急がば書け」ってな感じです。

 

 

本当にカンタンで、万能選手! 

私は

親子で共通のツールを持っていて良かったなぁと思っています。

ま、ここまで書いていますが

それはただのツールなので、共有できるものがあれば

何でもいいのかなと思います。

 

でも、私がトレーナーとなり

教える側までなったのには理由があるんです。

 

 

それは…

 

 

 

「カンタン」

「忘れない」

「やろう!って思ったときにすぐに書ける」

「学習の振り返りにも使えるし、作文、志望動機、プレゼン、スポーツ選手の試合の振り返りなどにも使える」

 

 

 

「万能選手だから!!」です。

 

 

新年度は土曜日も開催しているので

良かったら中学生や高校生の皆さんも

参加してみてくださいね。

 

このノート思考術を学び、塾をやめたお子さんもいます。

そして、自分で学習し、足りないと思ったところだけ

家庭教師や学習塾で補うというようにしている子どもたちもいますよ。

 

 

詳細はこちらになります。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

最高の一日をお過ごしください。

今日は方眼ノート1dayベーシック講座の

足利での初開催です!!

楽しみです😊