今度、8月14日(月)10:00~
かかりつけの医療センターで、脳の造影MRIを撮ります
クッシングを疑って、総合診療内科から内分泌科に回され急遽検査入院となった私は、通常10日くらいかけてする検査を2泊3日の検査入院で無理やり詰め込むという強行スケジュールで
検査の順番とかがけっこう前後してむちゃくちゃで、どうやら普通は早い段階で撮ってしまっているはずの脳のMRIをまだ撮ってないんです
そのため今の私の状況は、一応クッシング病と言いつつも腫瘍そのものはあるかどうかすら確認出来ていないと言う宙ぶらりん状態なんです
そのMRIでちゃんと腫瘍が確認されれば、すぐにでも手術の話に移れますが、もし見つからなかったら静脈洞血の血管造影をすることになります
これが、最大の恐怖
今年の4月にクッシングをまだ疑ってなかった頃に別の目的で腹部のCTを造影剤ありで撮ったんですが、それが今でも忘れられないくらいの恐怖体験だったんです
予め、造影剤を使ったときのアレルギー反応やショック反応など色んなリスクについての説明はありましたが、実際に体験したことはないし他人から話を聞いたこともなかったので全くどんな感じなのか予想がつかず
ただ、注射しないといけないのが痛いから嫌だな~と思いながら受けたんです
当日、仰向けになって看護師さんから「造影剤入れますね~」との声
注射の痛みに耐えるため目を閉じて覚悟して待っていると、採血と同じくらいの僅かな痛みしかないままあっさりと針が刺されました
その後も造影剤を入れていると思われましたが特に何も感じなかったので、もう造影剤は入れ終わったものと思い、これならもう大丈夫、この傷みさえ乗り越えられればもう問題ないだろうと思ってたんです
それが、身体が機械に覆われて何やら音がしだして、もう撮影が行われているものと思っていたら、しばらくした頃再び「造影剤流しますね~」と看護師さんの声
後から母に聞いたら、要するにいったん造影剤を入れて止めておいて、撮影するときに一気に流すんだそう
でも、私はそんなことは知る由もなく
んっ?
造影剤はさっき入れたんじゃなかったっけ?
さっきのアレは何?
今からまた注射するの???
そう思っていたらいきなりの衝撃
体中を何かが一気に流れていくような、身体がカーッと熱くなるような、とにかく今まで一度も経験したことのない感覚が身体中に走りました
頭にも一気に血が上って思わず吐くんじゃないかと思いましたが、殆ど一瞬の出来事だったので、なんとか堪えきれました
ただ、そのときのショックはハンパなくて、もう二度と造影剤はやりたくないとトラウマになってしまいました
それを母に話すと、今回のはまだいい方で自分は過去にやった時も全然大丈夫だった、でも血管造影になると頭に稲光が走ってさすがの私でもちょっと待って!って言ってしまった、とのこと
だから、脳の造影剤だけは絶対無理!絶対避けたいと思ってたんです
それで、7月27日に「デキサメタゾン抑制試験」の結果が出てクッシングかどうかの診断が下るまで待っている間も、出来ればクッシング病ではなくクッシング症候群の方だといいなと思ってたんです
(「クッシング病」と「クッシング症候群」の違いについてはコチラ)
でも、結局クッシング病と診断されMRIを撮らなければいけないことになり…
あまりにビビる私に内分泌科担当医師のF先生も心配して、本当なら早ければ9日の午後にでも撮れたものを、もし何かあった時に午後だと人手が足りなくて対処出来ないから、と言って午前の予約が空いている14日まで延期になってしまいました
母曰く、腹部の造影剤と違って今回のはもっと弱いやつだから大丈夫とのことですが、それでも怖いものは怖い
失神とかしないといいけど…
たとえ造影剤に耐えられたとしてもまだ心配なことは尽きません
もし血管造影までして、それでも何も見つからなかった場合
そもそも、本当にクッシング症候群ではなくクッシング病の方なのか?と言うのも気になるところではあるんです
実はデキサメタゾン抑制試験も、低用量試験止まりでデカドロン8mgは飲んでなくて、その段階でF先生がクッシング病の方だろうと言うのでMRIと言うことになったんです
なので、私の中では実はクッシング症候群の方だった、と言う可能性もまだ否定出来ないんじゃないかと言うのがずっと気になってるんですよね
多分、4月に腹部CTで何も出なかった、と言うのが副腎由来ではない(クッシング症候群ではない)と判断した理由だとは思うんですが
最悪の場合、脳でも副腎でも何も見つからず、結局クッシングでもなんでもなかったとか言う振出しに戻る状態で放り出される可能性も無きにしも非ずなのではないかと言う不安もあり…
そんなことになったら、散々この症状はクッシングのせいと言ってきたのに、じゃあ一体この状態は何?と益々迷宮入りしてしまうんですが
そこまででないとしても、脳の腫瘍が小さすぎてMRIに写らず、それが写るようになるまで数年も様子見ということもあるみたいで、そうなるとすぐには手術を受けられないまま、今の状態に耐えながら数年も待たなければならないとかいう辛い状況に陥る可能性もあるし…
腫瘍が見つかっても、その大きさや位置によっては手術が難しかったり、経鼻法が出来なくて開頭手術になったりと色んな不安要素が尽きません
今はただただとにかく無事に腫瘍が見つかることを願ってます