友人たちと、イベント小屋にて新年会です。
友達に一眼レフで綺麗に撮ってもらいました。
レフの電源切れちゃったら奇跡の一枚
次回はたくさん撮ってもらおう・・
おやつトレーニングの成果
(ほんの30回程度でマスター笑)
お座りして待つことができるようになりました。

先住犬モッフルが、18kg。
ビオが、8kg。
ビオは、だっこ大好き犬なので、犬専用リュックサックに入れれば、行動範囲が広がってとっても楽しいよ、と友達から教えてもらいました。
電車に乗ったり入店できる場所が増えたり。普段車に乗らない方は助かるかもしれません。
いろんな選択肢があることは日々のワンコとの暮らしの上で大切なことだと思います。
人間がストレスを感じないで「この子がいて幸せだなあ~」の精神状態であることは、犬にとっての幸せに直結します。
犬のために自分を犠牲にするという気持ちで接すると長くは続かない、か、ほかに何かしらよくないものを発してしまう気がします。
それはなんか違うんじゃないかなあと。
そんなことするとド天然でテンパリ体質な自分は崩壊するので、しみじみ思うわけです。
わたしが現在心掛けているのは、その子の行動を大らかに受け止め、時には方針転換を選択して、ゆったりした精神状態でいられることを優先します。
ビオの場合、2つ方針転換しました。
1つめは、当初ケージ・サークル内で寝かせるトレーニングをしていました。
うちは犬と一緒に寝ていますが、犬と人は別で、とお考えになる方も多いからです。
人と別に寝られることで、いぬ親さんから応募いただける確率が上がればいいなあと思ったからです。
しかし、ビオは極度の甘えん坊です。
同じ部屋でもダメでした。
一晩中どうにか脱出しようと試み、鼻鳴き、遠吠え、とにかく不安定になります。
人のそばにくっついていたいのです。
特に寝る時間は長いし無防備になる時間だから安心していたいのです。
なので、一緒に寝るようにしました。
わたしの足元辺りでくっついて寝ています。
朝はわたしが起きたのを待ってから、嬉しそうに顔をぺろぺろしてきます。
まさに至福の時です。
2つめは、散歩の仕方です。
引っ張りが強めで、マーキングも多かったので、人の横を歩かせて前に出ないようにし、マーキングも人がOK出したところだけ、出来るようにしようとトレーニングしていました。
しかし、わたしもビオも楽しい散歩が出来ません。
そもそも先住犬は、なにもしてませんが、とってもいい子で困ったことがありません。
ビオだけどうしても、飼い主になるいぬ親さんのために、おりこうさんに育てなきゃ、という思いがわたしの中で強かったのかもしれません。
これも、やめました。
安全な場所を散歩コースに選び、危険そうなところだけコントロールしますが、ほかは、基本好きに歩かせてます。
そうすると、大して困る行動はないのです。
マーキングはしますが、うちはド田舎なのであまり神経質になることもありません。
人様の家の壁や敷地でしないように、避けたりその場所だけ駆け足しで通り過ぎればクリアです。
上記2つの方向転換があってから、わたしとビオの距離が驚くほど縮まりました。
トレーニングはお互い楽しく、愛情を注ぎ、絆ができた上で、ほどほどに。
これをモットーにやっていこうと思います。
でもビオは、おやつに目がないので、トレーニングはとてもしやすい子だと思います(笑)
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