世の中に溢れる変な生き物

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変な生物をひたすら羅列していく、、そんなブログです

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世の中に溢れる変な生き物


フランネル蛾、猫蛾などと呼ばれている謎の虫。幼虫、成虫共にフサフサした毛で覆われている

上記の写真の虫は、南アメリカのボリビアで目撃されたらしい…

猛毒があり触ると吐き気、頭痛、腹部苦痛、発疹、水疱、腫れ、時には胸の痛み、しびれ、呼吸困難等危険な状態になる

下の写真は成虫




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フサフサや

実際に動いている画像を是非見て欲しい!!!

こんなの見た事ないです


http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=OeNggIGSKH8




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ワラスボ(藁苞)、は、スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種。日本では有明海のみに分布する変わった魚で、食用に漁獲される

成魚は全長40cmに達し、体色は青みがかっており青灰色や赤紫色にも見える。目が退化していて、頭部にごく小さな点として確認できるのみである。上向きに開いた大きな口には牙が並び独特の風貌をしている

「ワラスボ」は、稲わらを束ねて作る筒の様な形に似るための名称と考えられる




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エイリアン以外の何者でもないかと…

有明ではこれ常識的にワラスボ料理があるそうです

下の写真はワラスボの素揚げ。口がオープンしすぎている…食べづらいな




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東南アジアの大メコン川流域で過去10年間に少なくとも1068種の新種の生物を発見したと発表されました

その中にいたのがこのピンク・ドラゴン・ミリピード

見たまんまショッキングピンクのヤスデです。キモす


足の長さはまるでムカデの様ですが、良く見ると1つの体節から足が左右2本づつでている事からヤスデと判別されました

見た目が既にヤバイわけですが、更に敵に襲われるとシアン化合物(青酸)の毒を発射するらしいです。コワす




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ポウターとは胸の筋肉を異常に発達させた愛玩用の鳩。

日本でポーターと呼ばれる場合がある。英語の発音は「パウター」である。

ドバトとの品種改良により作られ、10年位前は謎の鳥と言われていた。



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いやいやー見事な鳩胸ですが、足が変に長いのもポイント


ちなみに、下の画像の鳩はクチバシがめり込んでしまっています汗




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ポウターの動画は以下からどうぞ。貧乳だけど…


http://www.youtube.com/watch?v=ZYuL0nEvoXQ



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ナジカバトラクスは2007年に南インドで発見された新種の紫色のカエル。名前の由来はサンスクリット語で鼻という意味

インド南部の西ガーツ山脈に生息し、体長は約7センチ。丸々と膨れた体から三角形の顔が突き出しているのが特徴で、目は小さく、手足は短い。指の間のみずかきは未発達で、指先に吸盤はない。

 スパイス畑近くの森に生息。普段は1メートルよりも深い地下で暮らし、雨季にだけ繁殖のため地上に出てくる。えさなど詳しい生態は不明という



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古代のままの姿を保った新種で、なんと恐竜が栄えていた時代に生きていたカエルの生態とほぼ同じだそうです

スゴイね




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