シーズンも終盤の虫談議 | 広島からじゃけぇ

広島からじゃけぇ

Photo by Lucania

※虫が苦手な人は今回スルーしてね




みなさん こんばんわ



このブログで何度もアップした通り、
わしはカブトムシやクワガタを
たくさん採集することができる。
( ̄^ ̄)

今年はほうぼうからリクエストがあったけぇ、
カブトムシだけでも50匹以上見つけ、40匹くらい捕獲して小学生たちに配った。
( ̄^ ̄)

クワガタは全部で100匹以上見つけた。(ほとんどスルー)
( ̄^ ̄)

一般的には見つけるのが難しいとされるミヤマクワガタのオスも7匹捕獲し、配った相手からえらく喜ばれてちょっと驚いた。

 

実は、広島はミヤマクワガタがけっこう多く生息している地域で、わしが見かける甲虫で一番多いのはミヤマクワガタのメス。

 

根気よく探せば当然オスも見つかるわけなので、それほど珍しいというわけじゃぁない。

 

そんなわしと一般ピープルの方々とでは、感覚に色々違いもあって当然なんじゃが、
色んな人から繰り返し同じことを聞かされてさすがにうんざりしとることがある。

それは、
「昔は大きなんがよぉけおったがね。」(昔は大きなクワガタが沢山いたものです)

ネットの書き込みにもそんなのを見かける。

言わせてもらうと
「それは気のせいです。」
( ̄^ ̄)

たいていの場合、
その人自身が小さな子供じゃったから大きく見えただけで、その記憶が増幅されて残っとるにすぎんと思われる。

また、クワガタを探すにしても大概の場合、大きい個体は見つけやすいが小さい個体は見逃しやすいけぇ、ことさら大きい個体ばかりじゃったような感覚にもなる。

証拠めかしたことを言うと、昭和40~50年代の昆虫図鑑を数冊、わしはいまだに所蔵しとるが、体長の表示は現在のものより小さなものばかり。

昔は本当に大きな個体ばかりだったのなら、体長の表示が現在のものより大きくなくてはおかしい。

それから、色んな施設で古い昆虫標本を目にするが、
現在のものと比べてもこりゃデカい!
なんて思った個体を見たことがない。



ほんで、
「昔は大きなクワガタが沢山いた。」
と言ってる人の中には、完全に知ったかぶりの人もおる。

このあいだ、「昔は大きなヒラタクワガタが沢山いた。」と言ってる人と話してて気づき、呆れてしもうたんじゃが、その人はヒラタクワガタとミヤマクワガタの見分けがつかんかった。

見分けもつかんのに、どうしてそんなことが言える?(苦笑)




下は、先週末、広島県北西部の芸北地域で見つけたミヤマクワガタのオス。

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全長が62mmぐらいで、ちょっと大きな個体じゃった。


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ミヤマクワガタの見分け方講座!
( ̄0 ̄)/ 



最も簡単で、ド素人な方でも絶対に分かる見分け方は、
脚を見ればよい。

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6本の脚全部、付け根に近い部分が濃いオレンジか濃いイエローをしとるんじゃ。

これは、オスもメスも共通で、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタなどには無い特徴じゃけぇ、一発で分かる。
※アカアシクワガタは6本の脚ともに暗赤色。




下は、同じく芸北地域で見つけた、約42mmある特大サイズのミヤマクワガタのメスなんじゃが、

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 脚の付け根に近い部分が濃いオレンジなんが分かるじゃろうか?

じたばた動いとったけぇ、ちゃんと全部は写ってないが、
6本の脚すべて、付け根に近い部分が濃いオレンジをしとる。

普通の人は、クワガタのメスの種類の判別って出来んと思うが、
このブログの読者のみなさんはこれでミヤマクワガタ♀の判別はできるようになったじゃろう♪
( ̄0 ̄)/  チュウカンテストニダシマスカラネ



ネットに出とる「クワガタのメスの見分け方」ってのをいくつか読んでみたが、あれじゃぁ、素人さん分からんで。

「ミヤマクワガタのメスは他の種類のクワガタのメスに比べると、大きいし、スマートですし、アゴが太いですし、黒くて艶があります。だから、すぐ分かります。」
なんて書いてあるが、
それは、他の種類のクワガタのメスと比較できる知識と経験を持った人、もしくは、比較ができる環境にいる人でないと分かるわけがない。

捕獲現場で、目の前の一匹だけを見たって、
これ大きいんかなぁ?・・・ぜんぜん見当がつかんけど・・・、
スマートなんかなぁ?・・・ずんぐりしてるように見えるけど・・・、
アゴ太いんかなぁ?・・・何が基準になっとんかさっぱり分からん・・・、
黒くて艶があるって言われても・・・どうなん?・・・
と、
なってしまうと思う。





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触覚をピンと横に張ったミヤマクワガタのオス。

ピンと張ってるのは元気がいい証拠。


頭部の張り出しを、ヘルメットみたいだと言う人もおる。

70mm以上の特大サイズのオスじゃとかなり迫力がある。

また、特大サイズのオスは脚が長い分、歩くのも速い。

74mmのオスが舗道を歩いてるのを見たことがあるが、最初はミヤマクワガタのオスとは思わず、
えらく速いがオサムシなのか?と思ったほどじゃった。




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わしの指を大アゴで挟んだミヤマクワガタのオス。

多少は痛いが、皮膚に穴が開くようなことはない。


ただ・・・

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洗い物をした後や風呂上がりじゃと、さすがに赤い痕がつく。
(・Θ・;) サラアライシテタノヨ





それはそうと、クワガタなどの灯火ルッキングをしとると、こがぁな発見(脱線)もある。


カブトムシを一度に3匹見つけた場所にあったんじゃが、

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卵の自動販売機で売られておった
力(リキ)エッグ
( ̄0 ̄)/

美味しいお菓子が作れると、評判なんじゃと。

一個50円
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この画像じゃぁ分かりにくいが、レモンイエローの綺麗な卵黄じゃった。






話は戻るが、

甲虫以外にはこんなのも
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交通事故に遭って絶命しとったオニヤンマ
(芸北地域にて)

田舎道にはけっこう、交通事故に遭ったオニヤンマが道路に転がっとる。

絶命には至らずとも仮死状態のものもおる。

わし自身は、虫とり網で2回オニヤンマを捕獲したことがあるが、
素早い動きのオニヤンマを網で捕るのは至難の技。




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オニヤンマの眼の緑色は、この世で最も美しい緑色の一つじゃと思う。

しかし、このビューチフォーなグリーンも、絶命して時間の経過とともにこげ茶色へと変色する。

詳しく検証したことはないが、絶命後だいたい12時間以上経つと変色していく。










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芸北地域で見つけたノコギリクワガタのオス

土から這い出して来たばかりのようで、土が付着しとる。

この個体も、記念撮影をした後は逃がした。

誰かから捕獲リクエストがあった数以外は、全部逃がしとるんよ。
( ̄^ ̄)






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芸北地域で見つけたカブトムシのオス

オレンジ色のナトリウム灯の下で引っくり返ってじたばたしとった。

すべからく、甲虫は飛翔してから最後の着地が下手。

背中から着地してじたばたしとることが多い。

うまく反転できればええが、実はこのじたばたで体力を消耗させてしまうんじゃ。

発見した時に、仰向けのまま脚を天空へ伸ばして動かんままでおったら、
その甲虫はその体勢でかなりの時間が経過したものと判断できるし、体力が消耗しとるはず。

わしは、そんなのを見かけたら、慈悲の心で反転させてやるんじゃ。
( ̄^ ̄)

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このカブトムシも反転させてやったが、
このままでは車に轢かれてしまうかもしれんと判断し、
少し離れた雑木林へ放してやった。
 







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芸北地域で見つけたクワカミキリ

わしん家の近くでも見たことがあるが、わしの半生を通じてもまだ3匹くらいしか見たことがない。

クワカミキリと色合いが似とるが、これよりも随分と大型のミヤマカミキリをずっと見とらんなぁ・・・








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オレンジ色のナトリウム灯の下におったカブトムシのオス。

広島市佐伯区湯来にて。

写真を撮っただけで、まったく手を触れずにそのままスルー。

元気でね♪






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水銀灯の下におったカブトムシのメス。

広島市佐伯区湯来にて。

土の中から出てきたばかりと見え、全体がちょっと白っぽい。

写真を撮っただけで、手を触れずにそのままスルー。








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水銀灯の下におったカブトムシのオス(大きさは中型)。

広島県廿日市市吉和にて。

これも撮っただけでスルー。

8月になると、カブトムシもクワガタも大型の個体を見る機会が少なくなる。

広島で大型の個体を見たいなら、6月末~7月20日くらいの期間じゃの。







最後に
( ̄0 ̄)/ 

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最近、松屋の朝食がお気に入り♪
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 
 






ほんじゃぁの