自分のパターン(本当の自分がわからない) | 双極性障害

双極性障害

双極性障害と診断されて

自分が病んだパターンをいろいろ分析したけど、

結局自分が無いんです。

というか、認められたい願望だけがあって、周りの期待(但し行間は読めない)の字面だけを端的に求めます。



やれ、かっこいい仕事だ、難しい資格だ、なんか凄いこと(と言われるようなこと)を探しては、やみくもに動く。そんなことばっかりです。


それに目を奪われて我を失い、嫌な自慢男になっちゃってました。




バカなのにプライドだけ高く、誰も求めてない変な事にだけ力を注いで、認められずもがいていました。

自分が本当は何をしたいかをちょっと考えて、素直なだけでよかったんです。

こんな簡単な事を、病院でレッテル貼られるまで気付かなかったのは本当に愚鈍でした。




しでかしたことは決して許されませんが、大事なのはここからです。

とにかく人に迷惑かけないこと。
その範囲で自分が本当にやりたいことをすること。



幼稚園児レベルですが、ここから出直しです。