更年期の症状で時々あるのが気分の落ち込み

 

身体も気分もだるくて何もしたくない

もう何もかもめんどくさい

 

ある日、

料理作ったり食べるのは好きだし

気分もそんなに落ち込まないけど

食べた後の片付けがめんどくさい

毎日毎日、これからも一生続く

洗い物が嫌。って死にたい理由になるかな?

と考えたことがありました

 

もちろん考えただけです

 

婦人科の主治医にも

気分の落ち込みがあることを相談して

落つかせる薬を処方してもらい

そんな時は、自分の中の理性が

「ほら、薬飲んだほうがいいよ」

と声をかけてくれます

 

最近も、前触れなく

ひどく気持ちが落ち込む時があって

メソメソしてたのですが

今まで思いもしなかったことを思いついた?ので

ここでこっそり聞いてもらおうと思います

 

ちょうど数日前に

SDGsについての番組を見ていました

何十年後には、これらのものが食べられなくなる

とかそんな内容

 

そもそも人口が増えすぎてるのでは?

医療の発展や、栄養状態が良くなって

長生き出来るようになったから

 

などと考えていると

 

古代や、江戸時代とかの女性にも

更年期はあったのだろうか?

 

昔は、40、50で亡くなる人も多かっただろうから

もしかして、更年期のような気分の落ち込みで

自ら人生を終える人も多くあったのだろうか?

もし、それは良くあることだったとしたら?

 

今でこそ、長く生きられる人が増えて

これまで煩わしかったことが明るみになって

声を挙げて、研究が進み、知識が広まり

更年期の症状も色々と改善され

和らげられるようになってきたけど

 

そのこと自体はもしかして

この世に人間が生きてるってことの

自然の成り行きに逆らう不正行為なのでは?

 

長生きって本当に幸せなことなんだろうか?

自分の意思で生まれて来ることは出来ないのに

自分の人生の最後すら自分で決められないって

どうなんだろう?

 

と、そんなことを考えていました。

 

子供の頃、

もし明日、地球が滅亡することがわかったらどうする?

なんて質問ありましたよね。

 

私だったら

明日ってわかってラッキー!

もちろん受け入れるだけ

今まで住まわせてくれて地球に感謝

その最期を一緒に迎えられるなんて

人類としてなかなかないチャンス

みんなで一緒に宇宙の塵になって

あとは燃えるかただ漂うだけ