「引く抜く時は、掛かり鮎をしっかり見て、タモの真ん中でキャッチするようにしてれば、タモの手前で外れてしまってもキャッチできるようになる」って言われたことがある。

 オトリを見てると外れてしまった掛かり鮎を拾えないってこと。

 確かに理論上は手が伸びる範囲であればキャッチできるのだろうけど、成功したことなどない。

 キャッチ寸前に掛かり鮎がポチャンて落ちてサヨウナラ、悔しい思いばかりしてる。

 キャッチする位置が体に近くなればなるほど途中で外れてしまう確率は上がるのだから、できるだけ手を前に伸ばし、体より前でキャッチしたい。

 体の真横でキャッチ、ショックを和らげるためタモを後ろに引くなどというやり方は邪道ってことになる。

 体の真横でのキャッチは目が離れてしまうので、体よりもずっと前でタモに収めるのが理想。

 前で前でさばく、意識しないとなかなか悪い癖は直らない。

 手前でポチャン&サヨウナラ、克服できるチャンスがあるのならば、やってみないとね〜。


 今回の遠征での貴重な?1匹、曳舟に入れると色が出てしまった


 ☔️の時は、お世話になってます


 道中にある「岩村城跡」、行ってみないとね~


 一度歩いてみたけど、江戸時代の建物が8割残ってる、凄いことなんでは?



  浦川、タノオキ(旧ごみ焼き)

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