一昨晩、下見を終え、温泉&買い物をして「旭水園」駐車場にもどると地元の名人Tさん(マスターズはシード、ブロック大会から)が現れ、色々とお話しさせてもらった。

 自分の感覚と合ってる部分もけっこうあったけど、まだまだ川を見る眼力がないことも実感。

 

 「予選である程度釣り突破が確実になった段階で、ハリを付けないで泳がせ、糸に当たる野鮎の反応だけをみて、ポイントの鮎を決定戦に残しておくトーナメンターがけっこういる」と言ってた。

 まあ、川の状況から予選突破ラインを正確に読まないといかんし、決定戦で同じポイントに入れる保証はない、逆にライバルに入られれば良いポイントを受け渡すことになってしまう。

 ある意味ギャンブルかもしれないけど、そこまで考えられることが凄いな〜。

 昨日、元トーナメンター?の「鮎一筋」さんからも同じようなコメントをもらった。

 「余談ですが昔、R軍団は前日大勢でポイントに入り針を付けないで泳がせ、縄張り鮎を怒らせるだけ怒らせて翌日の為にそのポイントの鮎を釣らなかったそうですよ」と。   

       

                   

 色んな駆け引きがあって面白いですね〜。

 自分は余裕などとてもないので、目一杯釣るつもりでやらないと予選突破はできません。

 「釣り過ぎて予選は早上がり」なんて余裕をぶっこきたい? まさにMission Impossible

 

 掛川の街中、7/2の朝より「クマゼミ」が鳴いてる

これから暑くなるね〜🏊

 明日はHG浦川かな〜

 

 

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