馬瀬川上流から60匹くらいの鮎を生かしたまま持ち帰った。

 オトリ缶1個、ブロワーでエアー供給、5時間、氷投入なし、水変えはせず、温度は低め(17〜24℃)だったので何とかなるかな〜と冒険?した。

 結果、10匹くらいがOUT、途中(1時間40分経過)でチェックした時は大丈夫だったけど、やっぱ後半がもたなかった。

 帰宅し中を見ると糞で水は汚れ、石鹸のように泡だらけ、これではダメだね〜。

 改善策としては、

 ① 2つのオトリ缶に分ける。

 ② 途中(2時間くらいで)で水変えする。

 ③ 1つのオトリ缶には鮎、もう一つには水(できれば氷も入れる)に入れ、途中で移しかえる。

 ④ オロナミンCを入れる?

 などが考えられるけど、ベストは2つのオトリ缶に分け、途中で水変えを行い、状況によっては氷を投入する。

 要は、横着をすると鮎は死んでしまうということ。

 鮎の立場?になり、愛情をもって扱わないと可哀想なことになってしまう。

 次回からは細心の注意を払うようにする。

 でも天然は一晩おくと見事に?痩せてしまう。

 その日のうちに締め、出荷 OR 冷凍保存がベストでしょう。


 小沼みのりさん推薦のうなぎ屋「川京」に行ってきました。


 昔ながらの佇まい、個室のみ


 うな重上、リーズナブル&美味