10年以上前にイギリスのレディング(Reading)という町でプロラグビーの試合を初めて観戦しました。ロンドン、アイリッシュVSニューキャスル、ファルコンズの戦いでした。
 Reading FC(サッカープレミアリーグ2部??)のスタジアムで10月上旬に行われたのですが、とても寒い日でした。ところが多くの観客はギネスビールを飲んでいるんです。ビールとホットドックが定番のようです。イギリスではどんなに寒くてもビール、やはりギネスが人気あります。
 自分達も無理してギネスを飲んでみましたが、意外やこれけっこう合うんです。トイレにいく回数は増えますが、エキサイティングな試合展開に比例するようにビールの量が増えていくんです。酔っ払い隣のイギリス人とも意気投合することができました。
 28日(土)のエコパでの試合観戦(ヤマハVS NEC)もビールを飲みながらでした。この日も寒く、日の当たる席で観戦。イギリスでの興奮には及ばないもののなかなかの好ゲームでした。観客13000人、ラグビーの試合として多いのではないかな~。2019年日本でワールドカップが開催されます。もっともっとラグビーが盛り上がっていけばいいですね~。
 試合内容は良かったのですが、グランドと観客席との距離が遠いですね~。もっと近くで見れれば、ラグビーの迫力が伝わってきます。また、帰りの駐車場の交通整理、まったくメチャクチャでした。サッカーの試合ではこんなことはありません。もっと駐車場スタッフが臨機応変に対応できないのかな~。
 こういった問題をクリアーしていくことも必要だと思います。
 
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   黒ビールあまり得意ではないのですが、ギネスはOKです。     
 
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  モールからのトライ。五郎丸選手のキック、本当に精度が高いです。
 
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   後半に力の差が出るのでしょうか。どのスポーツも同じですね。
 
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