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 35年くらい前に一度だけ職場でやったことがあったけど、その時はそば粉を何となく練って、切って、茹でて、食べただけ、でも意外と美味しかった。

 今回は9名の体験者に3名の指導者がついてくれ、ていねいに教えてくれ、とても有意義だった。

 体験料は1,000円。

 忘れないうちに工程をまとめておこう。

 蕎麦粉は二八300g(3人前)と150ccの水を使う。


① 「こね鉢」に蕎麦粉(森町で栽培)を入れ、水を100ccの投入、軽く混ぜる、力をいれて練らない。


② 小さくボソボソに固まってきたら、水を40cc加え混ぜる。


③ 大きなボソボソの固まりになってきたら、力を入れて練り上げ、丸く固める。


④ きめが細かくなったら、割れ目が真ん中になるようにさらに練り上げる。


⑤ 真ん中の割れ目を中心に円錐の形にする。


⑥ 「のし棒」を使い、長径30cmくらいの綺麗な円になるように伸ばしていく。


⑦ 円から正方形の形に薄く伸ばしていく。


⑧ 2〜3mmの均等な薄さになったら、重ね合わせ、「蕎麦包丁」で切っていく。


⑨ 1/3ずつまとめ、そば粉をかけて保管する。

 こんな感じだったと思うけど。

 今後も何回か体験会に参加し、上手くできるようになったら、道具を揃えて家でやろうかな~。

 8年ぶりに元同僚とも会うことができ、楽しかったな〜。


 自分が打った蕎麦、ちょっと太いね~😣



 会場の「とうもんの里」
 地元の農産物、物品が販売されてる
 栗🌰、みかん🍊、レモンアイス🍋、巻き寿司(昼飯)を購入



  浦川、タノオキ(旧ごみ焼き)

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