起立性調節障害

娘についた病名でした。


朝起きられない。


そこから始まりました。

朝は誰でも眠い。頑張って!としばらくは起きていたのですが

起こそうと声をかけても、無理やり立ち上がらせてもどんな事をしても

目を開けない娘。


さらに


頭が痛くて起き上がれない。ふらついて倒れる。

学校に行けない。


何が起きたのかとびっくりして病院へ連れて行きました。



私の娘はとても繊細です。

人の痛みに対してものすごく敏感でものすごく気を遣います。

受けるのも素直で言われた通り受け取ります。


人が怒られている声にすら反応をします。


ルールをすごく大事にする子です。

自分が我慢して座っているのに他の子が遊んだり

姿勢を崩していたりするとすごく怒ります。

静かにしなさいという言葉ですぐに静かにならないとイライラするようです。


でも、その分遊ぶ時は全開で遊ぶ。ふざけて良い時は本当自由。

メリハリがついてて良いなぁと見てました。


「人から理不尽に怒られ続けると人格が壊れる」


去年それを目の当たりにしました。

言い方は悪いですが、それが自分の子に降りかからなくて良かったと思います。

しかし、学校の中の事でしたので無関係とはいきませんでした。

落ち着かない学校内に、ピリピリする先生、緊張が続く中

何かを察したであろう娘は体調を崩してしまいました。


学校の事は私の世界、お母さんには内緒!秘密!

学校の事の相談は先生!


と娘なりにルールがあったようで、なかなか聞いても話をしてくれない日が続き

カウンセリングの先生と相談してここを突き崩すところから対策を練る事になりました。


根気良く話して聞かせて、なんでそうなって欲しいのかを理解させて

難しい言葉や単語は極力避けて、7歳の子供が理解できるように頑張った結果


「お母ちゃんが仲間はずれになるから内緒は少なくする」


の言葉が出ました。そこからは堰を切ったように学校の話、友達の話、先生の話

授業の楽しかった所、音楽で習った曲、いっぱい話をしてくれるようになりました。


自分で作ったルールで自分を苦しめることになってたと気が付いてくれてると良いなぁ。


先日病院で薬の処方をやめようという話になりました。

御守りで持ってて下さいね。と少量頂いてきましたが、次回の予約は無しになりました。


しかし、まだまだ仮卒業。

来年「そんなこともあったねぇ」と言えたら卒業ですよと先生に言われてきました。


今回は娘の病気を通じて、学校の在り方、親子関係の在り方、サポートをする事の大切さを学びました。

親は子供のカウンセラーでなければならないなぁとしみじみ考えさせられました。