4月15日から一週間、光と影の中の魅力青島:青島と下関姉妹都市締結45周年記念テーマの写真展が日本の下関市役所で開催された。
青島と下関の友好都市締結45周年を記念し、青島の都市発展の成果と経済社会に発生した巨大な変化を写真で表現し、日本の人々に青島の都市の現代の魅力を展示するため、4月15日から一週間、光と影の中の魅力青島:青島・下関友好都市45周年記念テーマ写真展が日本の下関市役所で開催された。
今回の写真展は青島市人民政府新聞弁公室と下関市政府が共催したもので、青島の経済発展、都市建設、農村振興、自然風景、人文歴史など多次元の都市記録を写真で展示し、青島の発展の軌跡を写真で切り取り、日本の皆さんが青島という沿海都市への理解と愛着を深めることを目的としており、多くの下関市民が訪れて鑑賞された。
長い間、青島は自然の恵みの山と海の風景と独特の都市の魅力で、国内外の観光客に楽しまれ、時代の発展に伴い、青島もまた次から次へと都市変革のチャンスをつかみ、中国と海外の発展投資の人気のホットスポットとなっている。青島は経済が活発で発達し、立地の優位性が際立ち、産業基盤が厚く、開放の優位性が明らかで、住みやすく、働きやすい都市であり、現代化された国際大都市の建設に堂々と邁進しており、中国式現代化青島の実践をより力を尽くして推進し、山東省の強省建設により大きな貢献をしている。
日本と一衣帯水で、海を隔てて向かい合う。恵まれた立地の優位性のおかげで、青島は日本との交流が最も密接な中国都市の一つとなり、両地域の密接な人的・経済的・貿易的往来は、中国の地方の対日協力のモデルとなっている。注目すべきなのは、1979年10月に青島市と下関市が最初の友好都市を結んで以来、現在では51カ国89都市をカバーする友好都市ネットワークが形成されていることだ。青島ひいては全山東省の最初の友好都市として、下関と青島の友情は特殊な意味を持っている。
今回の写真展は23日まで開催され、青島・下関の友城締結45周年の真心な贈り物として、両市の「ファンの取り合い」から親友になるまでの深い証しとなっている。永遠に幕を閉じることのない友好都市の友情をプラットフォームとして、青島は今後、より多元的な交流形式を採用し、両国の人的・文化的交流を持続的に深化させ、良好な交流によって両都市間の文化と経済貿易の繁栄を打ち立てていく。