9月となった2日の夜中はちょっと騒がしい感じがありました。

 

 

工事とかあっている感じで、その関係者の車両でしょうか。

 

 

何度か来てはいなくなり、また来るという繰り返しの不審車があった感じ。

 

 

夜中2時半過ぎに自販機に冷たいものを買いに行くと誘導員みたいな恰好をした人が反対側から歩いて来て千鳥足のような感じで、仕事で疲れたのか? 仕事が終わって飲んで酔っ払っているのか? 声を出さずに歩いていた。

 

 

その後工事のトラックがやってきた。

 

 

月極駐車場前で1台の車がUターンする感じでバックで入り、来た方向とは逆に行った。

 

 

その走った車が反対側から月極駐車場に入り、〇〇番にバック駐車した。

 

 

エンジン掛かったままでじっとしている。

 

 

飲酒運転の人が勝手に入り朝まで寝るのだろうか?

 

 

そんな感じで見ていたらなぜか出て行った。

 

 

その後は凄い声がする東南アジア系男女のグループの酔っぱらいが歩いて来た。

 

 

10人くらいのグループでしょうか。

 

 

自転車の人と歩きの人の混合なのでゆっくり移動し、自転車の人は先に行ってはグルグル回って、「シェ~イ」 みたいな奇声を挙げたり酔っぱらい同士が話していてうるさい通行人という感じ。

 

 

いなくなったと思ったら今度は不審車がきて、と思ったらパトカーで何か捜索している感じ。

 

 

酔っぱらいがあまりにもうるさいので誰かが通報したのでしょうか。

 

 

特別うるさいとかはなく、何回も不審車が行ったり来たりしていた。 そんな感じの夜中2時30分過ぎにいろいろそんな感じで3時まであった感じ。

 

 

田舎とかに住んでいる人が、「外国人ってうるさいの?」 と思ったりする感じですが、夜中に5人とかで酔っ払って歩いているとか、10人くらいがアパートで宅飲みしてドンちゃん騒ぎとか、酔っぱらい系が深夜や夜中に多い感じ。

 

 

それ以外にたぶん日本人が酔っ払って飲み会帰りにマイカーを運転してパトカーに見つからないように家に帰るような不審車もあったりする感じ。

 

 

そんな感じの中で、「これはちょっと」 みたいなものをポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請する感じ。

 

 

「何かあれば全部110通報するのか」 みたいに思われる人もいらっしゃるのですが、不審車がふらついて走っているような感じであったり、千鳥足みたいなふらついて誘導員みたいな人が無言で歩いていたり、そういう日常の中で、チョイスする感じ。

 

 

日本人の場合だと、飲み会が終わってマイカーに乗り込み、後は自宅まで一直線に帰る。

 

 

コンビニに寄るとか、道路やどこかの月極駐車場に入ったりすると現行犯逮捕される確率があがるじゃないですか。

 

 

後は事故を起こして飲酒運転がバレてしまい現行犯逮捕されるので、飲酒運転マニアは最新型の新車に買い替えて気を付けている。

 

 

心霊動画でいえば、”1人ゾンビ” みたいな千鳥足の人が無言で頑張って自宅に歩いていく。

 

 

日本人の場合、酒癖が悪いと忌み嫌われてしまうというのがある。

 

 

会社の飲み会でもそうだし、アパートとかに1人酔っ払って帰ると周りの住人も嫌がるとかあるじゃないですか。

 

 

後は飲みに誘ったりすると、友達が遅くなって家に帰ると怒られるとかあるので、『今日は2次会とか無しでここで終わろう』 と誘った人が言ったり、『帰りの電車とかまだ良いの?』 と訊いたりする。

 

 

酒癖が悪いと奥さんが出て行くとかそういう結果を招く。

 

 

外国人の場合はそんな感じでないので、心霊動画に出てくる、”笑う女” みたいな感じで夜中に笑いまくるとかある。

 

 

たぶん、サンマの大群みたいに群れていれば襲われにくいみたいな安心感みたいなものがあると思うので飲み会が終わって1人で帰るみたいなものが少ない。

 

 

日本人の場合は、18歳の高校を卒業して大学生になるとかで、それまで生まれ育った実家を飛び出して、何の土地勘もない誰も知り合いのいない所で1人暮らしをしたりするというアローンスタートを経験したりする。

 

 

基本1人ぼっちとなる事で、それまでお母さんが料理を作ってくれていた事や掃除や洗濯してくれていた事がありがたかったなあ~ とか思ったり、自分で洗濯して洗濯が自分的には苦手だなあ~ と思ったりするとかあるじゃないですか。

 

 

朝起きて洗濯して干して出かけ、夜までに雨が降り、『ミスったなあ~』 みたいなものがあったりする。

 

 

1人暮らしをしている人ばかりみたいになるので、大学の入学式の日とかに知り合ったりした同じクラスの子のアパートとかに行くと、「俺は1人暮らしをしてみて気づいたのだけど、同じアパートに原付バイクの乗っている人がいるんだけど、たぶんコンビニに行くのだと思うのだけど1時間に1回とか出入りしてメチャうるさいって事に自分で気づけていない。 もう大学生なのでバイクに乗らない方が良いよ」 とか言ったりする。

 

 

本棚に、”友達の作り方” なんて感じの書籍があって、アローンスタートでは友達ができないとずっと1人ボッチになるじゃないですか。

 

 

友達になるには、まず自分が気づいた事を相手に教えてあげる関係。 みたいなものがスタートになる感じがあるので、大学生になった頃はそういう騒音系のアドバイスとかがメチャ多い。

 

 

18歳だと自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して車を運転するようになるので、1人ぼっちで運転しておかしな運転をしているのに自分で気づけないと一生損なおかしな運転をし続ける事になるという事で、バディ・システムを組んで男友達と一緒に車で大学に行って帰るとかある。

 

 

「車の運転がきちんとできないのにそれに自分で気づけない残念な人がどのくらいいると思う?」 みたいな感じで、相棒がいればそういう人生にならない、みたいなどちらかといえば少数の単位で普段一緒に過ごす感じだと思う。

 

 

外国人の場合は、その国の事とかよくわからないでやってくるとかあると思うのですが、たぶん18歳とかでも日本人が日本の大学に行くみたいなものと環境が大きく違っていると思う。

 

 

日本人だとバイクは音がうるさいし、車に乗らないと自分が損する。 自転車とか軽車両になるのに幼稚園生で乗り方がメチャクチャで覚えているので乗らない方が自分の為と言ったりする。

 

 

でも、外国人の場合は125ccのスクーターか、自転車に乗っている確率がかなり高いと思うし、並走するとかもしていたりするとかある。

 

 

日本人の場合18歳の大学生1年生でアローンスタートをしてそこで、「もう18歳なのでこれができない人はダメ」 みたいな感じでハブられていくようなシステム。

 

 

一方で外国から日本にやってくる外国人は日本人だとやらないようになる事を18歳でやっていたりするような感じで、どこか間違えて覚えてしまうみたいな感じだと思う。

 

 

ちなみ海外でも公共の場で酩酊状態だと判断されると即罰金刑で3万円徴収されるとかある。

 

 

友達と飲んで、酩酊状態という場合、その誰かの家の中ではセーフで、敷地から出て公道に出ると、アウト~ となる。

 

 

日本人の場合だと、誰かのアパートで宅飲みすれば周りの住人が迷惑になると大学生だとそういう風に考えて居酒屋で飲んだりカラオケで騒ぐとかして、1人ゾンビという2人ゾンビみたいな少数でアパートに帰って静かに寝るみたいな感じになる。

 

 

でも、外国人の場合は家の中ではセーフ、みたいな思い込みのようなもので異常にうるさい宅飲みとかもある感じ。

 

 

日本人の大人で、俗に言う”残念な人” と言うのは友達がいない人に集中している感じがあるじゃないですか。

 

 

でも、外国人の場合だと友達がいても先輩の代からおかしな感じだったりする。

 

 

日本人が飲酒運転している場合、「俺は誰かに迷惑を掛けていないし」 と言ってみたりする。

 

 

たしかに、日本人の場合静かだったりするので、『あの人は酔っぱらいだ』 という風になるのは、視覚情報で目撃した時が多くて、普通は夜は窓を閉めてエアコン入れているので、目撃する人の数そのものが少ない。

 

 

それに加えて、最近の車だとレーダーで前を走る車に自動で伴走させて走るので、ちょっと酔っ払っていた場合でも、その後ろをパトカーが走っていても気づかないと思う。

 

 

大抵の場合は悪知恵もあったりするので、自分の月極駐車場に到着しても奇声を上げるとかせずにさっと家に一直線に向かう。

 

 

外国人の酔っぱらいというのは、視覚情報よりも、”聴覚情報” じゃないですか。

 

 

深夜とか夜中に窓を閉めてAmazonprimeビデオを観ていた時でも、「何だ? また外国人の酔っぱらい集団か?」 みたいに気づくじゃないですか。

 

 

例えば、さっき眠って気持ち良い感じになって寝ている人でも、「何だうるさいなあ~」 と目を覚ます人もいる。

 

 

台風に例えると、俗に言う、”厭らしい台風で速度が遅い” とかあるのと似た感じ。

 

 

ダラダラと歩きながらそこで大声を出したりすると、たぶん1回でミケタくらいの人が迷惑に感じる。

 

 

でも、そういう事態に陥ってしまった人というのは、「俺は誰かに飲酒した事で迷惑をかけた事もない。 だって誰かに注意された事がないから」 みたいに思い込んでしまっている。

 

 

巻き込んでいる人の数が桁から違っている。

 

 

誰かに注意された時に初めて、「知らんかった。 俺は今まで誰かに注意された事がなかったので気づかなかった」 みたいになる。

 

 

それで日本人でも外国人でもうるさい人がいればポケットからスマホを出して110番緊急通報してPC派遣要請して、警察官から注意してあげてと言うのだと思う。

 

 

誤解あるとマズいのですが、日本人にも酔っぱらいは大勢いたりする。

 

 

でも、日本で生まれ育つと小学生くらいのガキの頃に、「世の中は俗に言う刑務所ルールで動いている。 夜21時就寝で、朝6時40分起床という、人が寝ているとされている時間が決まっている」とか教わるのです。

 

 

それで18歳の高校を卒業して大学生になる時に何の土地勘もない誰も知り合いのいない所に引っ越して1人暮らしをした時でも、朝洗濯をする時に、『もう7時なので問題ないか』 みたいに自分で判断している。

 

 

私三之橋の場合大学生になった時に高校生時代の友達に久しぶりに飲もうぜと言われた。

 

 

その友達が思ったより元気そうで、夜中2時過ぎに彼女で家で暮しているので今夜は泊まっていけと言われた。

 

 

それでタクシーで行ったのですが、友達が酩酊状態でうるさくて、その彼女という年上の姉さんが出て来て怒鳴られた。

 

 

「ねえ君たち今何時だと思っているの? 先週大家さんの家に行って謝ってきたばかりなのになんて事をしてくれるの?君たちバカなの?」 と叱られた。

 

 

友達が彼女に泊まっていけと言うのでどこか信用して行ったのですが、その年上の彼女のお姉さんは友達がいつも酔っ払って帰るので迷惑しているみたいな話で、なぜかその友達は気持ち良さそうに寝ているのに、私ともう1人の友達は正座させられてずっと説教されまくりだった。

 

 

「君たちはっきり言って育ち悪いよね?」 とか言われた。

 

 

個人的には、『そもそも初対面の人に向かっていきなり育ちが悪いとか言う人もどうかなあ~。 それに先週までに起きた事件は俺たちとは全然関係ないよね?』 と小っちゃな声で友達と話しながら、長い長い説教に耐えた。

 

 

日本人女性の場合、キレてしまい、もう言いたい放題だったりする。

 

 

お前らのような育ちの悪い人間と知り合ったせいで私の人生が詰んでしまったじゃないか。

 

 

みたいな、もはや何の話かよくわからないですが、壊れたお姉さんに夜中というか早朝にキレられたというそれが怖かった感じ。

 

 

そんな感じで、お酒を飲むという最初の段階で、光と影を見て育っていく感じなので、意外と日本人酔っぱらいは怒らせない技術も習得していく感じ。

 

 

あなたは、”光と影” ってわかりますか。

 

 

人が成長していく過程で二面性を見て学習していく感じ。

 

 

大学生になった時であれば、みんなが車の運転技術の習得がこれから先の人生を大きく左右するだぞ~ と言ってやったりする。

 

 

それとは一見関係なさそうな、1人暮らしをしてみて原付バイクに乗っている人が1時間に1回出入りするのを目の当たりにしてあれはやらない方が良いと気づいたとかも教えてくれる。

 

 

あるいは、自転車に乗らない方が良いと教えてくれたりする。

 

 

お酒を飲むような年齢になったという時に、「お酒って飲めば楽しいじゃん」 みたいな良い事だけを見る世界でもなくて、同時の酒飲みのせいで苦労している人が文句を言うとかの姿も見る。

 

 

大学生の時にそういう男友達の彼女がこういう風にキレたとかの姿を見ていると、大人になって会社員になった時にその男性と飲んでいる時でも、どこかその人に彼女がいるとか奥さんがいるとかそういう事も頭の中にあったりする事で怒らせないで済むようになっていたりする感じ。

 

 

”Shibuya Meltdown” というものでも、外国人の男性グループが街中で飲酒して徘徊して、それは日本人から見て怖い感じがあるので注意なんてしませんよ~ とかあるじゃないですか。

 

 

誰も叱ってくれない環境というのは、その人にとってほんとに良いものなのか? は微妙じゃないですか。

 

 

例えば、Amazonprimeビデオでホラー映画やサスペンス映画を深夜とかに観た時に、主人公が寝ていて何か物音が聞こえたりした事で奥さんがご主人に、「ちょっと何か音がして怖いので見て来て」 と言ったりするシーンがあるじゃないですか。

 

 

あるいは、その物音がしたのは侵入者でそのまま殺されてしまうシーンもあったりする。

 

 

そういう不安を煽るシーンではさらに聴覚を刺激するような音楽も流れる。

 

 

アパートとかで暮らしている統合失調症の人が、四六時中部屋で喚いて大家さんから出て行けと追い出されたりするとか、賃貸住宅暮らしでの苦情は騒音系に集中している。

 

 

そんな感じなので大学生になってアローンスタートをした時とかに、「周りの人の聴覚を刺激するのは自分の運気を下げるだけ」 みたいな感じで社会人になる前に覚えてしまうのだと思う。

 

 

私三之橋の場合は小学生の頃に塾とかに通わされた。

 

 

そこでも、空間認識機能の訓練みたいなものはあったりして、合宿で夜うるさいと周りの人の迷惑だと怒られるとかあるじゃないですか。

 

 

空間認識がズレていると大人になって会社員になって共生するというシュチュエーションで損するとかある。

 

 

会話が噛み合わないとか弊害が出ると思うので、たぶん12歳までに覚えてしまった方が良いとかあるのだと思う。

 

 

例えば、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に1年面に何をチェックします?

 

 

普通は自分の認識がズレていないか? をチェックすると思うのです。

 

 

日本人の場合、「あいついったいどんな育ち方をしているんだ」 みたいに上司とかが感じた時に、わざわざその人に直接、「お前育ち悪いなあ」 とか言わないじゃないですか。

 

 

わざわざ口に出してそんな事を言うと、刺されてしまうだけなのかもしれない。

 

 

普通は、「関わらないようにしよう」 みたいになってハブるようになる。

 

 

人間には法則があると思う。

 

 

それは自分と似通った考え方をする人と一緒にいた方が疲れないとかがある。

 

 

会社員の内勤職になって、朝から晩まで、飲み会があれば夜中までずっと一緒に長い時間を過ごした時にどうしても相手の嫌な所は見えたりする。

 

 

そんなシュチュエーションで上司とか、同僚となる先輩とか、部下となるOL姉さんとか、OL先輩姉さんとかとの関係でハブられてしまったとかをチェックする。

 

 

もしも、ハブられているなあ~ と感じたらそれは修正しないと一生そんな感じが続くだけ損するじゃないですか。

 

 

小学生の頃から大学生までのテストで、「鎌倉幕府ができたのはいつ?」 みたいな出題があり、それに答える。 まあ、テレビのクイズショーみたいに答えは決まっているので、「テストなんてメチャ簡単だ」 みたいに難関の国立大学を卒業した人は思ったりする。

 

 

大学を卒業して会社員になると、「仕事をしてください」 と言われてその行動結果が正しいとかの場合に社長の家に呼ばれるとかになったりする。

 

 

潮目が大きく変わりまくる感じで、「えっ、それはどうやって解くの? 今までの学生時代の授業で習ったりした?」 みたいになる。

 

 

何だか凄そうな大学に行った人でもよく躓いたりするあるあるですが、たぶん小学生の頃に空間認識訓練とかをしていないとかでそうなるのではないかなあ~ と思う。

 

 

見えないようなものという感覚的なもの、非認知能力が弱いとかだとそうなる。

 

 

周りの誰かに相談しても、「みんなそうですよ」 みたいに言われそれを真に受けてしまう。

 

 

その人の為になるか? というフォーカスではなくて、自分がその相談を2度とされないように済むように答えたりする人は少なくない。

 

 

意外と日本人ってわざわざ誰かに注意するとかしないというのを大人になった時に理解していないと、「私は誰かに文句を言われたり注意された事がないので誰かに迷惑をかけていないと思う」 みたいになるじゃないですか。

 

 

日本人の場合でも大学生までエリート、みたいな人がいて、勉強ができるのと仕事ができるのは違っていたりするので、潮目が変わった時に切り替えができないと残りの人生しんどくなるみたいな感じ。

 

 

小学生のガキの頃に塾とかに通わされると、勉強と、人間が生きていくのに必要な技術を教えられる。

 

 

学校で良い点数を取るだけなら家で自分の机で勉強した方が集中できたりするし、家庭教師という手もある。

 

 

テストで良い点を取る事ができる小学生とかには、「ねえお母さん、今度テストで1番になったらあれを買って」 と交渉し欲しいおもちゃを買ってもらうという子もいたりする。

 

 

テストで良い点を取るのは簡単だ~ みたいな子供って誰でも周りに1人くらいいたりすると思う。

 

 

わざわざ塾まで行くというのは、例えば合宿だと1日24時間、それが10日だと240時間は一緒に過ごす事になるので、大学を卒業して12時間とか会社で内勤職で働いてもハブられないじゃないですか。

 

 

テストで良い点数を取る事だけにフォーカスしたらそれは、”足し算” で毎日記憶を追加する感じなのに対して、塾に通う子は、”掛け算” みたいな学習だったりする。

 

 

塾とかに通わされた子というのは、生きていくのに必要な技術も教えてもらったという事で、大人になったら、『あれはほんとの事なのだろうか』 みたいにわざわざどこかの会社に入ってみて検証したりする。

 

 

ほんとに内勤職となり働くと、そこで周りの人にハブられないかと検証する。

 

 

例えば、新入社員で入社して1カ月にメチャかわいいOL姉さんという部下ができると、朝から晩までそばでくっついて仕事をして、「別に嫌じゃないです」 とか言われる。

 

 

俗にいう、”ゼロイン調整” ってやつですよ。

 

 

映画の中でスナイパーがライフルを構えて射撃すると、スコープで見て当たるはずと見えたのにズレてしまうとかあるので、それが当たるように調整するシーンがあるじゃないですか。

 

 

自分で自分を俯瞰(ふかん)視で見た時にズレていれば、OL先輩姉さんと仕事中に話しても噛み合わないとかになる事になる。

 

 

自分では面白い話をしたつもりでギャグを言ったつもりなのに、OL先輩姉さんが笑いまくるとかでなければ、マズいじゃないですか。

 

 

なぜか?

 

 

人には、”3時間が限界” みたいな人っていると思う。

 

 

朝目覚めてから会社に行く支度をして、食事をして3時間以内に家を出る。

 

 

夜は仕事が終わって家に帰り、そこから夕食を食べてお風呂に入って寝る。

 

 

それが3時間くらいを超えないように気を付けている人がいる。

 

 

新型コロナウィルスが流行った最初の年に、ご主人がリモートワークで家にいたり、飲食店関係で家でじっとしている時間が増えた途端に、奥さんがご主人と過ごす時間が増えた事で、「もうお金はいくら損しても構わない離婚するわ~」 なんて感じの女性が急増したとニュースが報道されていた。

 

 

たぶんね、人は3時間くらいが限界となるような人がいたりして、それ以上長く一緒にいると結婚した奥さんでも、「もう無理」 となる。

 

 

新型コロナウィルスが数年で落ち着いたとして、その時に、「あの時に離婚されしなければ良かった」 みたいになる人もいると思うのですが当時はもう限界を感じて耐えきれないと判断したのだと思う。

 

 

大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、会社に男性で一生懸命働いてマイホームを買ったみたいな人がいて、なぜか家には居場所がないと夜仕事が終わると、「三之橋君、今夜はどういっぱい飲まないか」 とか誘われる人がいる。

 

 

世の中には家族もいない独居の孤独な人もいるわけなので、結婚して子供もいてマイホームも買った人は家族がいるだけ幸せじゃないかと思ったりするのに、そうでもない感じもあったりする。

 

 

大学生から会社員となった時に、例えるならば何か3時間が限界かなあ~ みたいな感じの人を見る感じがある。

 

 

例えば、私三之橋の場合だと朝男友達と待ち合わせて一緒に車で大学に行って帰るともう夜だったりするので1日何時間も一緒に過ごしているじゃないですか。

 

 

朝会社に新入社員として出社すると、営業マンはバタバタして朝礼が終わるとどこかに消えていく。

 

 

内勤職の三之橋という新入社員は、1日社内で過ごすのは苦手だなあ~ と感じて真剣にやれば30分とかで終わりそうな仕事を4時間かけてやるとかで暇だったりする。

 

 

そんな感じの会社員ゲームのスタートだったのですが、内勤職になるというのは、「俺には絶対無理」 とか言う営業マンとかって多いじゃないですか。

 

 

朝出社して、デスクに座って不随意運動みたいに貧乏ゆすりをしたりして自分では気づかず、隣に座っているOL姉さんに、「あの人が隣にいるのは無理」 とか言われるとかあると凄いショックを受けたりする。

 

 

それまで大学生だった男性が、「会社員なんてチョロいと思う。 俺的には楽勝だと思う」 みたいに考えていていざ会社員で内勤職になったりした時に、OL姉さんだらけだったりして上手く溶け込めない感などがあってショックを受けまくる人とかいる。

 

 

やってみないと分からない世界だったりすると思うのですが、実際に死んでしまう人もいたりする感じ。

 

 

電話での話し方が変とか、笑い方が気持ち悪いとかで、一緒に働くのは無理みたいな結果が出たりするとそれまで22年とか自分で気づけなかった事なのでショックは少なくない。

 

 

でも、小学生の頃に塾とか通わされた子というのはその点大人になって内勤職でも問題で無かったりする感じ。

 

 

昔田中角栄さんが言っていた言葉に、「世の中には賢い人は5万といるのにやり方を知らなさ過ぎて仕事ができない」 とか言っていたと思う。

 

 

たぶんね、塾を経営するような塾長というのは自分が勉強してどこかの企業で働いたとかそういう結果から勉強だけを教えられても会社で仕事ができないとかわかっていたりするので、総合的なものを勉強させるのだと思う。

 

 

テレビCMとかで出てくるような有名な家庭教師の先生とかの会社とかは、凄い大学に入れた現役の大学生という実績で生徒の家に行って僕と同じように有名大学なんて入学できちゃうよ~ とテストにフォーカスして教えているのでテストの点数という実績は好転したりすると思うのですが、そもそも大学生なので企業で働いた事なんてないので、呼称は、”先生” だったりしても、中身は、”講師” だと思うのです。

 

 

世の中のお母さんには、たぶん自分が勉強をしてどこかの企業に入社して仕事をしていたという事がないまま、「あの家庭教師にお金を支払えば有名な大学に行ってその後はどこかの上場企業に入って活躍しまくる」 みたいな想像でやってしまっている人がゼロではないと思う。

 

 

そんな感じでお母さんの影響を受けていると思うのです。

 

 

ちなみに私三之橋のお母さんというのは教育に熱心でも何でもない人だった。

 

 

友達のお母さんがお店をしていてそのお店に行くと、「最近うちの子供をあの塾に通わせているので奥さんもどう?」 みたいに勧められただけだった。

 

 

そのお母さんはたぶんご主人がいないとかで母子家庭でそれで教育に熱心だった感じ。

 

 

大人になった時に二極化した結果に分かれる感じがあるので、まずは大人になった時にきちんと内勤職でハブられないかをチェックする感じ。

 

 

国立の難関大学を卒業した人が、大人になった時会社員になって上手くラインに乗っかれないとかで、原因がわからないと言ったりするのですが、たぶん小学生の時に失敗しただけだと思う。

 

 

”それと外国人はどう関係あるのか?”

 

 

日本人が夏休みに海外にある学校にサマースクールとかで通うと、学校のある地区というのは文教地区なので周辺の住人とかコミュニティに日本人が100人超えとかであの学校にこの時期通うとか告知される。

 

 

その結果日本人の悪ガキが深夜とかに学校を出て出歩くと、「昨日おたくの脱走兵がコンビニで買い食いしていた」 とか指定された連絡先に住人が連絡してくる。

 

 

海外では子供のギャングとかあったりするので、子供を学校や警察だけで管理するのは無理。 みたいな感じで包括的な管理だったりする。

 

 

日本で日本人が塾に通っても、同じように周辺住人から、「水曜日の深夜はちょっとうるさかった」 とすぐに塾長の所に連絡が入る。

 

 

高校生でも同じで、「周辺住人からうちの学生がタバコを吸っていたと連絡があったので、写真を持って捜索しているぞ」 とか先生が生徒に告知する。

 

 

驚く事に数千人の生徒の写真を持参して特定するらしい。

 

 

日本人の場合は、チェックしている人の数が多いという特徴がある。

 

 

でも、外国人の人が近所のあのマンションに住んでいるとか、そういうのは知らないじゃないですか。

 

 

何か撮影しているという時でも、110番緊急通報したら警察官が現場に来てその専門学校の先生みたいな人と話してわかったとか言われるので、たぶん警察官でも知らなかったという意味。

 

 

日本人が海外の学校で海とかに行った時でも、たぶん警察官はその海で今日海水浴をしているとか把握している感じがあったりするのに対して、その逆となる外国人が日本に来ていても誰も知らないみたいな感じ。

 

 

そんな感じなので質は良くないイメージがあるので、日本人より失敗する人が多いのではないかと思う。

 

 

例えば、車で出かけて自宅前のデカい屋根付き月極駐車場に帰った時に高校生くらいの男女のカップルが何か何かダンスの練習をしていた。

 

 

彼氏が彼女の後ろで、「手はこういう感じで、ここはこういう感じにして」 と腕を持って直接こうでなくてこうだよとか教えていた。

 

 

それで、「ダンスの練習で使わせてください」 と言うので、『ダンスする所じゃないのでそれはダメだよ』 と言ったら「ちぇっ」 みたいに言って帰って行った。

 

 

空間認識ができない人に思われるだけ損なので、『ここで毎日好きなだけ練習して良いよ~』 とか言う人いないじゃないですか。

 

 

ダンス教室とかって、ミラーリングで練習するとかあるじゃないですか。

 

 

鏡を見ながら自分のダンスをリアルタイムで見ておかしいという所は修正するみたいな。

 

 

でも、すべての人がミラーリングは得意でないと思う。

 

 

自分自身が一生懸命になって踊っていれば、ミラーを見ても気づけないとかも起こる。

 

 

それで彼氏が彼女の腕とかを後ろから持って、「ここはこういう風にした方が良い」 と教えたりする。

 

 

自分1人が自宅とかで鏡を見ながらいくら練習しても、自分で見えない角度とかはあったりするので、自分ではきちんとできているように思っていても、第三者から見ると全然ダメだったりするとかもある。

 

 

例えば、大学生1年生18歳で自動車学校に通って普通自動車運転免許証を取得して中古で普通車サイズの50プリウスを買った人でも、自分1人で公道を運転して、自分ではきちんとできているようにしか見えなくても、ほんとは周りの人から見れば、「何あの運転は?」 みたいになっている事がある。

 

 

それで、バディ・システムを組んで一緒に大学に車で交代で運転していくとかをして、1人だけで練習して見落としている事に気づけないと一生そのままになるとか思うので、そうならないように防いでいると思う。

 

 

そんな感じ。

 

 

人が、”教育” と呼んだり、”子育て” と呼んでいるのは、環境の事で、その環境で結果が変わるというもの。

 

 

つまり、大人になった時に会社のラインに上手く乗っかれる事ができたりするとかというのは、環境で決まっているようなもので、その人の生まれ持った才能とかはほぼ関係ないのだと思う。

 

 

例えば、今年4月に大学生から新社会人デビューして会社員1年生になり、新しい環境の潮目が変わり過ぎて馴染めない人がいた時に、「俺って会社員の才能がない気がする」 なんて自信を失う人がいると思いますが、才能でなくやり方が適切でなかっただけだと思うので、やり方を変えれば良いだけだと思う。

 

 

例えば、大人になって自分で子育てという面でミスってしまったなあ~ みたいに感じた人がいたとしたら、結婚する事になった時に子育ての環境というものにフォーカスして、自分の子育てにはなかったやり方に替えてしまえば良い結果になるのではないかなあ~ という感じ。

 

 

例えば、”怒られない環境下で育つと人は大人になった時には残念な人になる” みたいなものがある。

 

 

お金持ちの親が甘やかせて叱るとかせずに大人になると周りの環境に馴染めないとかになるので、自分が叱れない人であれば、その代わりに叱る人を増員すれば良いじゃないですか。

 

 

”貧しさは人をおかしくさせる” というものもある。

 

 

どんなに一生懸命頑張って仕事をしても、生きていくのが精いっぱいみたいな感じだと、テレビのワイドショーが政治家がズルをしていたとかの報道を見た時に、「ズルをした人間が勝ちの世の中なんだ」 みたいに感じて、ズルをした方が良いという風に考え方が変わるとかもある。

 

 

ヨーロッパで移民を受け入れた事で貧しい人が増えて、コントロールできない事態に陥ってしまった国もあるくらいなので、外国人が日本に出稼ぎに来ている場合でも気を付けた方が良いのかもしれない。

 

 

日本人の場合大学を卒業して新社会人デビューして会社員になると、『大人の世界はサイレントワールドなので叱られるとかないと思うので、叱られない事で自分がおかしくなっていく可能性はあるので下振れしないように支持線を挿し込んでおくか~』 となるので、会社員が会社の中で誰かに仕事の事とかで叱られるとか普通はないじゃないですか。

 

 

私三之橋の場合は、小学生1年生の頃に踏み切りの遮断機の棒を折ってしまった事がありました。

 

 

小学校の帰りに踏み切りがあって、その踏切の遮断機が下りて、なぜか電車が通り過ぎるとみんなが一斉に遮断機にしがみついた。

 

 

それで最後まで握っていれば良いチキンゲームかなあ~ と思ったら折れてしまった。

 

 

「あ~あ、三之橋君がやらかした」 とか言われた。

 

 

しばらくするとお母さんが警察署から呼び出されてしまい、犯人特定の捜査でみんながあそこの家の子供だと言うので簡単に特定できたとか言われた。

 

 

人のものを壊したら弁償するのは人として当たり前ですからね~ と言われ弁償させられたと言っていた。

 

 

小学生になった頃は、学校で問題ばかり起こるので、教育委員会の人が、「あの学校で問題起こるのはあいつらしかいない」 と言ってノイローゼになってしまった。

 

 

大人になって会社員になってスーツ着て歩いて会社に向かう時に、ある中学校の前を通るとそこに立っていた人が、「お前は誰だ?」 と訊かれた。

 

 

「俺がお前が誰かもわからないが、顔に見覚えがあるので絶対にろくでもない奴だと思う」 と言われた。

 

 

『うわっ、認知症の人かなあ~、そもそも記憶がないのであればわざわざ直接訊いて名前を確認しなくても良いのではないかなあ~』 と思った。

 

 

大学生の人はわからないと思うのですが、大学生を卒業して新社会人デビューして会社員になると会社に行く途中でいろいろな人に声をかけられる。

 

 

ある朝は知らないおじいさんとおばあさんが2人歩いていて、なぜかおばあさんが1人こっちに来て、「お金がないので千円頂戴」 と言った。

 

 

『ごめんなさい、僕は財布を今持っていないので』 と言ったら、「チっ」 と言われ、おじいさんがおばあさんに、「やめなさい」 と言って連れて行った。

 

 

そんな感じで知らない人にお金をせびられるとかある。

 

 

その中学校の前で、名前を言うと、「思い出した、〇〇中学だろ」 と言われた。

 

 

その男性は校長先生にまで上り詰めたそうで、朝生徒が学校に来る時に門の前に立って顔を見ているのだと言っていた。

 

 

自分の学校に登校してくる生徒の1人1人を毎朝見て顔を覚えるとかが仕事のような話でした。

 

 

学校って毎年出て行く卒業者と、新しく入学してくる新入生徒がいるので常に入れ替わっていくので、いつも顔とかを覚えないといけないらしい。

 

 

その膨大な記憶の中で、時間が経過してある日ふと「これは過去に見覚えのある顔だ」 みたいに背筋がゾクゾクするのか、何かを感じるのだそうです。

 

 

制服を着た中学生の時の顔の記憶から、10年以上経った時にスーツを着た大人の顔を見て、「多分俺の生徒だ」 とわかるらしい。

 

 

夜の日課のウォーキングで歩いていても、「久しぶりですね~」 とおじいさんに言われる事がある。 入院でもしていた感じでやつれた感じでもう認知症かなあ~ みたいな人が覚えていたりする。

 

 

夜中にタクシーに乗った時でも、「お久しぶりです」 と運転手さんに言われるとかもある。

 

 

そんな感じで日本人は日本人の顔を覚えやすいとかあると思う。

 

 

逆にいえば、それだけ外国人の顔を覚えるのは苦手だったりするとかあると思う。

 

 

日本に来ている外国人は、アウェイ戦となる難しさがあると思う。

 

 

例えば、日本人が高校を卒業して1人で渡米するという事をチョイスする人は少ないと思う。

 

 

単純に日本で働く方が難易度は低いとそう考える人の方が多いと思う。

 

 

例えば、18歳で日本にやってきて外国人が働くとします。

 

 

そのくらいの年齢であれば、仕事は日本人でも簡単に見つかるとかあると思うのですが、10年後とか時間が経つと年々難しくなっていくとかはあると思う。

 

 

日本人の中に溶け込むという事が出来ないと、年齢の影響を受けて仕事がなくなるみたいな外国人中高年とかは出ると思うので、必ずしも日本で働いたりして夜にお酒を飲んで騒いでいる人が順風万端な人生を送っているとは言えないかなあ~ というか、大変そうじゃないかなあ~ と思う感じ。

 

 

日本で生まれ育った人でも大人になったら溶け込めない人は少なくないので、外国人の場合はより難易度が高いと思うので、緊迫感のある人生だったりすると思うのです。

 

 

例えば、自分の生まれ育って国で仕事がないので外国に行って働くというシュチュエーションですと、18歳とか20歳とかでは楽に仕事がみつかるという感じは日本人でも同じで、でも30歳とかになると昔とは違ってくる難しさが出てくるとかあるので、仕事が見つからないとその時に出て来た国に帰るというのは難しいのかもしれないじゃないですか。

 

 

例えば、住んでいた国にいる時には、「日本に行ったらそこで日本人の彼氏でもできるかなあ」 とか何か夢見て出国し、1年経っても日本人と仲良くなるとか起きないと、年々何か焦るとかなかったりするだろうか。

 

 

最初は友達と一緒に暮していても相棒が結婚するとかでいつか離れる事になっていく。

 

 

最初は平等に同じように見えたりしても、年々差が開いてくるとか起こるので、「今夜は飲まずにはいられない」 みたいにドンちゃん騒ぎとかあるのかもしれないじゃないですか。