今年は家族が夏バテで救急車で搬送入院し、去年と今年では梅雨など気温も変わっているのかなあ~ と思ったりします。

 

昨年2021年の夏は、梅雨入りするのが早くて梅雨明けは普通という感じで、梅雨明け直後は普通に暑い感じでした。

 

福岡の場合ですと、例年6月になると梅雨で、1カ月半とか続いた7月15日の山笠とかで梅雨明けとなり、一気に暑くなりまして、4週間くらいは続く。

 

人間の体というのは、暑さに慣れるまでは気を付けた方が良いのですが、まあ1カ月は連日暑くて猛暑日とかが続く。

 

猛暑日とは1日の最高気温が35℃超えという日ですが、そのくらい暑いと連日熱帯夜という気温が25℃以上が続くとかの特徴があります。

 

エアコンの電気代的には、どうしても外気温が35℃くらいに暑いと朝からエアコン入れっぱなしの過程では、電気代が高くなる感じがあります。

 

2022年の今年の夏は、梅雨の時期が異常に短いとかの特徴があると思います。

 

梅雨の時期が例年より短いと、それだけ高気圧の勢力が強い感じで、梅雨明けで急激に暑くなる点は例年と変わらないと思いますが、戻り梅雨みたいに雨がチョコチョコ降るなど、曇りのような天気が増えると思うので、エアコンの電気代的には少し下がるかなあ~ と思います。

 

快晴のような晴天ですと、福岡だと34℃。 でも、曇りとか夏の日に陰りがあると32℃となるのですが、逆に湿度が高くなり、ムシムシして変な暑さとなる。

 

ずっと暑い34℃の晴れですと、家の中でエアコン入れていれば、まあ電気代は上がると思うのですがそこまで体調悪くなるのも少ない気がします。

 

でも、今年は曇ったり、チョコチョコ雨が降るとかどんよりした異常に蒸し暑い日とかがあるので、湿度が高くなるとかの高低差があるので、気圧とかも変化しまくり、それで例年では問題ない人の体調が悪くなるのではないかなあ~ と思います。

 

エアコンの電気代という、電気の消費量は、外気温に比例しますので、曇りが多いと例年よりは高くならないというか、チョイ下がる気がします。

 

「今年は何もかも値上がりして、電気代も上がるのでエアコン入れるのが心配」 という人もいらっしゃるかと思いますが、今年はそんなに気温高くなる日が少ないような気もしますので、限度額適用認定証などで入院費を削減して、退院後は家でエアコン入れまくりで良いのではないかなあ~ と思います。