私のインド no27 (カルカッタ vol 5)
Kチャンの熱
下がり
を繰り返して 3日程が過ぎた

その間にKチャンは何一つ口にせず
ゲッソリ
痩せこけてしまった上黄疸が表れて黄色くなって

目なんて黄色
でした


ウイルス性肝炎です



一刻も早く帰国しなければ

オープンチケットで来ている私達

予約をしなければなりません
インド旅行において
すんなりと行くわけがありません

ここは割愛させて頂きますが

すったもんだの果て 最短四日後の
バンコック迄は 予約が入った

ホテルのオーナーは ボーイから
Kチャンが病気であること聞き付け

ユーマストゴーバックジャパン

と わかっとるわい

帰りたいよ
オーナーはカメラ
の存在に一瞥をくれて出ていった
唯一の保証
その後 毎日 ボーイが

Kチャンの様子とカメラ
のチェックは怠る事はなかった

Kチャンの容態は熱が下がって

一安心だが食欲が全く無い状態で
パンひときれを無理して流し込む
のが精一杯の状況には 本当に
自分の無力感を味わった
帰る 帰る 帰りたい



カルカッタ最終日前日 ホテルの
オーナーとカメラ
の取引をしてホテル代金を差し引いた
ほんのわずかなと言うか

ほぼ 無一文でインド
カルカッタを後にした


GOOD BY INDIA
by timer

