私のインドno21

宿場町 巡礼の宿だけに大した
ものはない
ましてや高度
お金の無い巡礼者は野宿もする
ひしめき合う

よくインドで思い出す

あの列車の屋根の光景デス
シングルベッドに大の男が四人
ししゃものパックみたくピッタリ

床にも
いう位くんずほぐれず


ヤヤコシク
デス 当然お仲間にはなれませんノデ

運チャンに又々 煙草作戦
バスの屋根の荷物用の場所を何度か
寝床にした
ここから見上げる星空は どれ程の言葉でも伝える
事の出来ない宇宙を感じれた

ずう

宇宙に吸い込まれる様に気持ちヨク
眠った
オーム シャンテイン

さっ 寒

心地よき眠りは朝方の冷え込みで
まどろむ間もなく 奪われる


切り立つ岩肌を霧が 綿あめの様に
撫で包み流れる
幻想的だ
仙人感MAX

その 神 なる静けさは インド人
のオッサンの うがい で描き
消されやがて巡礼者の
呑み込まれました

バスのエンジンがかかり
出発を告げる クラクションが
けたたましく鳴り出した
さぁ

ギリギリ
耐えなければ
ブオ
ありとあらゆる 擬音を耳に
チンサムロード
命サムサムロードを進む

行ける処まで
by timer

