coldrain「ANOTHER DECADE IN THE RAIN TOUR 2018」
ゲスト:夜の本気ダンス
@松山W studio RED
夜ダン セットリスト
WHERE?
Crazy Dancer
MC
Magical Feelin'
HONKI DANCE TIME~Japanese Style~fuckin' so tired~B!tch~
TAKE MY HAND
初めましての松山上陸。岡山に居た頃は松山はものすごく遠く感じてたし、まず車がないと不便だなーという印象だったので結局行けず仕舞い。
結果、岡山よりも700km以上離れたとこから松山に行くことになったわけですけども。
そして今回は初めて一人で運転して実家岡山を経由して四国へ渡り、そこからまた戻ってくるという計画だったのでさあどうなることかー、といった感じだったけど、やり終えた今の感想はめちゃめちゃ楽しかったし、もっと違う道を走りたくなった!です。
特に日本海側とかいいね。新潟とか北陸とか。あとはフェリー使ってみたい。
松山も限られた時間だったけど、松山城に上ったり道後温泉にマッハで入ったり、パフェや鯛めし食べたりと充実でした。
松山城で解説してくれた方が大変手厚かったので長居しちゃった。
そしてライブ。
つい先日スカパラがやったハコであるところのRED。松山と言えばサロンキティでは?と思っていたけど、どうやら3年前にできた新しいハコなんだとか。通りできれいなわけだよー。
夜ダンのライブは髭との対バン以来なので1か月ちょいぶりなのに久々に感じるあたりだいぶ重症。
でもこれを逃したら8月はフェスに行かないし、9月まで見れないとか耐えられない。まあ後からキネマが発表されたから結果7月にもう一回見るチャンスができたわけだけども。
でも「見たい!」というただその一心で突き進んじゃうのは楽しいんだよねー。
というわけで踊れる準備は万端、coldrainなんてこんな機会がないと見ることはなかろうということでだいぶ楽しみ。
お呼ばれなのでものすごくぎゅぎゅっと詰まったセットリストで駆け抜けるように終わったけど、RED良い音だし、鈴鹿くんのスネアが抜ける抜けるでホクホク。
あと米田くんが終始嬉しそうだったのと、ギターの音のバランスが大変良かったのとで、はああ来てよかったー!でした。
果敢にフロアを煽りにいってたなー。
マイケルくんは前髪が少し重ためで弾くたびにふわりふわりと良い感じで、尚且つベースの音もちょっと重量感があるように聞こえて、おっこれは対coldrain仕様か?と思ってみたり。
にしかずくんもお立ち台でガリガリ弾いたり、いつもより俺様感がちょっと増してた気がするけど気がするだけかもしれない。(笑)
新曲のMagical Feelin'、鈴鹿くんのドラムから入る仕様になってて、それがより一層疾走感が足されてめちゃめちゃ良かったです、あれは素敵。
鈴「みんな元気にしてたー?俺は見ての通り元気でーす!僕ら松山には5回くらい来てると思うんですけど、けっこう多い方やと思うんですけどどうですか?」
客「まだまだー!」
鈴「いやもっと来てへんバンドおるから!人生であと100回は来れるようにがんばります!」
鈴「今回こー〇×#れいんにな?」
マ「そこはちゃんと言えや!」
鈴「coldrainとするのは初めてやねん!ほんまによう呼んでくれはって!挨拶すらしたことなかったくらいなんですけども!最近雨がめちゃめちゃ降りましたやろ?でも今日はcoldrainで楽しい雨にして帰ろうと思います!」
鈴鹿くん、バンド名で噛んじゃダメですよー(笑)
でもご愛嬌。
お呼ばれなので足ーりーなーいー!なのは百も承知。
でもアウェイの中で挑む夜ダンを見れてとっても楽しかったです!
初めて見るcoldrainは、まあまずMasatoの完璧さと演奏の重厚感、普段私があまり触れることのない世界だったので刺激しかなく、面食らった感じでした。かっこいいねえ。
で、全編に渡って撮影OK、ライブ終わりにはピックだの色々餅撒きしてくれたりハイタッチしてくれたりと出血大サービス。
やっぱ海外でやってるバンドは色々違うのかなーと思ってみたり。
MCで、なんで夜ダンを呼んだかという話になり「今まで接点とか何もなかったんだけど、ただただ俺が好きだということだけで今回オファーしました。」とMasato。
えっ!そっちの方たちにも夜ダンてウケてるの!つーかけっこう方々のバンドマンが夜ダン好きだよーていうのをチラチラ聞くけども。
もっと夜ダンのお客さんが増えるといいね、ほんと。
四国に居るフォロワーさんたちともお会いできたし、各地の方とも会えて楽しい一夜でした。
遠征して泊まると打ち上げまできっちりできるのがねー、醍醐味だよね。
頂いたラムリンは大事に大事に食べました!ラムリンラブ!