
こんにちわ。
公認不動産コンサルティングマスター
宅地建物取引士の峯岸(みねぎし)です。
先々月、国交省より発表された「DIY型賃貸借」の契約書式例とガイドブックを遅ればせながら確認しました。
↓ クリックすると開きます
国土交通省
DIY型賃貸借に関する契約書式例とガイドブックを公表します
~個人住宅の賃貸流通の促進に向けて~
印象は・・・
オーナー(貸主)は、初期投資が少なくなり、負担が少なくなる。
募集の家賃も低くなるので、入居者の間口が大きくなるので、入居率が上がる可能性がある。
古い物件でも、入居の確率が上がるかも?という期待感もある。
借主は・・・
賃貸の弱点である「自分の好きなようにカスタマイズしたい!」という希望がかなえられるかも。
いいコトづくめのように見えますが、弱点もあるかなと。
ルール策定が煩雑かつ広範囲になりそう。
修繕の負担は? 造作撤去は? 買い取りの有無の線引きは?・・・
国交省が契約書モデルを作ってくれているけど、網羅はできてないので、結局は作成する人の能力にかかっているなぁ。
う~ん、間に入る不動産屋さんとしては、難易度が高いなぁ。
正直、かかわりたくない。
こんな感想を持つ町の不動産屋さんは、多いと思いますので、現在流通を始めた「UR賃貸」や「大資本」が動いて、問題点が発生し、対応策が落ち着いてから、一般に広がっていくんだろうなぁ。
・・・・昔、これと同じような感想を持ったのが「定期借地権」←クリックすると開きます。
これも、契約時に買主側のリスク顕在を説明してない大資本により幅広く購入され、結果・・・・だったなぁ。
DIY型賃貸も、すぐには飛びつかずに、様子を見ながらというのが正解なんだろうなぁと感じました。(小学生並みな感想でスイマセン)
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
宅地建物取引士
公認不動産コンサルティングマスター
峯岸 龍夫
お問合せはメールにて・・・timemachine7@gmai.com