改ざんするな!
社長が親会社に対し、今期末には従業員○○○名にします!なんてカッコつけちゃったもんだから、そのバカ犬の部長が俺らに対して、人員表を作れ!と言い出した。その人員表とは単純なもので、入社と退社の名簿を書いて、その日その日の人員数を把握するものだったんだけど、それがまたバカらしかった。普通、従業員数のカウントには正社員、嘱託、パートは入れて、派遣社員は入れないというやり方だと思うんだけど、その目標数字に到達させるために、パートは外せ!だの、嘱託は入れるな!だとか、もう滅茶苦茶で、退職者も数ヶ月先(それも退職の意思表示だけ)の人間まで強引にカウントさせて、数字を作らされてたな。それをみて自己満足してる社長と部長って本当にバカに見えた。ある時、そのデータに間違いが発見されて、俺が部長にやんわりと指摘したら、「バカ野郎!俺は社長にこの数字で報告しちゃってるんだ。それを直したら改ざんじゃないか!そんなことはできるわけない」と逆ギレ!こっちは、改ざんじゃなくて、正しい数字にしておくほうがいいですよ、と指摘してあげたにもかかわらずだ。でも、自分が間違いに気がつくと、俺らには「うん、これ直しておいてくれ」と涼しい顔して言うんだから、たまらなかったな。おいおい、それも改ざんなんじゃないのか?部長さんよ!!!