「新しい価値観を持つ若者たち。」 | timeison

「新しい価値観を持つ若者たち。」

新しい価値観を持つ、JOHNです!

最近、おもしろめな雑誌を読んだので御紹介しちゃいます。



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そんな雑誌の中から、言葉を抜粋します!

Q,
若者はほんとにモノを買わなくなったの?


A,私たちの消費術は進化しているんです。


若者は「自分自身の心の快適」のためにお金を使う

現代の若者たちは、どこにお金を使うかとの事なのですが。

それは、「誰かに自慢するため」でも「みんなと同じものを持つため」ではなく、「自分自身がいかに快適になるか」が重要になるらしいです。

つまり、「モノ中心」ではなく「自分の気持ち中心」に動いている。
「モノが欲しいから、お金が必要」なのではなく、「心の快適が欲しいからお金が必要な場合もある」という新しい考え方が生まれてるらしいです。

For example
あなたは、水をコンビニで買いたいとします。

「何のキャンペーンもしていない有名ブランドの水」 と 「この水を買えば10万人を救えます」といったうたいだしのペットボトル。値段は同じです。

あなたならどちらの水を買いますか?

後者を選ぶ方は、「心の快適」を手に入れたいという気持ちを持つニューカマーですね。

ちなみに僕は、軟水のほうが好きなので前者が軟水で後者が硬水だった場合は迷わず前者を選びます。更にちなみに両方とも軟水だった場合は後者を選びます。

余談でした。

本題に戻ります。

若者たちの「お金の使い方」の特徴的な事例のひとつとして「応援消費」という行動があるらしいです。

For example
「ひとりでコツコツつくっている職人の革製品が好きで、今後もそのブランドに残ってほしいから定期的にそこの商品を買い続ける」「自分が好きな映画だから、再生機をもっていないのにブルーレイディスクを買う」など、手に入れる商品やサービスそのものへの欲求ももちろんなのですが、「作り手のポリシー」や「手に入れる(お金を払う)ことで起こる{他者にとっての}良い事」などを加味した上でお金を払う。つまり現代の若者たちは、商品やサービスの「その先」を見据えて財布を開いている。

と、書いていました。

確かになんとなく共感できる気がします。

不景気やら、ニートやら、AKBやらと、いろいろ騒がれていますが何かこのことに対してリンクするのかなと感じました。

まだまだ、書きたいことは山ほどありますが、このへんで抑えておきます。

続きは、店でお話しましょう☆

そんな、JOHNのつぶやきブログでした。

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