『Lawrence Donald Clark』
こんにちは!!
MICKです!!!!

veticaで最近髪切りました!
今日は自分の好きな物について書こうと思います。
ベタですが、20歳前後の時にハマった
『Lawrence Donald Clark』
アメリカ合衆国の映画監督・写真家・作家・映画プロデューサー。
まずは最近の代表作から
ワサップ! Wassup Rockers (2006)

この映画は、ラリー・クラークが『ケン・パーク』以来およそ5年ぶりに製作したもので、ロサンゼルスのサウス・セントラルに住むラテン・アメリカ系移民のティーンエイジャーたちを主人公にした作品。黒人たちによるヒップホップ・カルチャーが蔓延する中で、あえてパンク・ロックとスケートボードを愛し、タイトなジーンズやスタッズ・ベルトを装うラティーノたちが、ビバリーヒルズにスケートするために“潜入”するというストーリーです。
ピュアでいるということは、ピュアをキープするということで、
友、仲間、音楽、スケートボード、女の子、冒険、好奇心、あてのないこと…。
誰もが持っていたはずの忘れてはならない何かを、消えてしまう前に今記録する、というラリー・クラークの意志のようなものをすごく感じます。



つぎに、彼の代表作
KIDS/キッズ(1995)
クラークの初監督作品で実は、製作総指揮はクラークに傾倒する映画監督G・V・サント。

処女とセックスすることだけが生きがいのテリーと頭のおかしな相棒のキャスパーの少年二人、テリーとのセックスで処女を奪われ、HIVに感染した少女ジェニーを中心として、ストリートキッズの堕落した一日を描いたドキュメンタリー的映画。
「アメリカ人がかつて誰もつくらなかったティーンエイジ映画をつくりたい」。「タルサ」、「ティーンエイジ・ラスト」と、ティーンエイジャーのリアルな姿を撮り続けてきた写真家ラリー・クラークの映画製作への思いは、そこから始まりました。
初めて見た時の衝撃を今でも覚えています。

そして、彼の写真集の代表作
TULSA(1971)

TULSAとは彼の故郷であるアメリカのオクラホマ。
彼は友人を撮り続けたのだが、その友人がリアルなアメリカ人を浮き彫りにします。



社会は社会が持つ問題を指摘することを拒む。
社会的な問題の多くは見て見ぬふりをされる。
それは銃であったり、
暴力であったり、、。
写真がそれをリアルに訴えているように感じます。
いかがでした?
作品を見てもらえると、更に彼の表現したい事がリアルに伝わるかもしれないですね。
日本人の自分からすると非日常的な事を通して表現されていますが、、
気になる方はぜひ見てみてください。
timeison_tokyo twitter
staff coordinate
http://www.timeison.com/
MICKtwitter.com/xxxxMICKxxxx
MICKです!!!!

veticaで最近髪切りました!
今日は自分の好きな物について書こうと思います。
ベタですが、20歳前後の時にハマった
『Lawrence Donald Clark』
アメリカ合衆国の映画監督・写真家・作家・映画プロデューサー。
まずは最近の代表作から
ワサップ! Wassup Rockers (2006)

この映画は、ラリー・クラークが『ケン・パーク』以来およそ5年ぶりに製作したもので、ロサンゼルスのサウス・セントラルに住むラテン・アメリカ系移民のティーンエイジャーたちを主人公にした作品。黒人たちによるヒップホップ・カルチャーが蔓延する中で、あえてパンク・ロックとスケートボードを愛し、タイトなジーンズやスタッズ・ベルトを装うラティーノたちが、ビバリーヒルズにスケートするために“潜入”するというストーリーです。
ピュアでいるということは、ピュアをキープするということで、
友、仲間、音楽、スケートボード、女の子、冒険、好奇心、あてのないこと…。
誰もが持っていたはずの忘れてはならない何かを、消えてしまう前に今記録する、というラリー・クラークの意志のようなものをすごく感じます。



つぎに、彼の代表作
KIDS/キッズ(1995)
クラークの初監督作品で実は、製作総指揮はクラークに傾倒する映画監督G・V・サント。

処女とセックスすることだけが生きがいのテリーと頭のおかしな相棒のキャスパーの少年二人、テリーとのセックスで処女を奪われ、HIVに感染した少女ジェニーを中心として、ストリートキッズの堕落した一日を描いたドキュメンタリー的映画。
「アメリカ人がかつて誰もつくらなかったティーンエイジ映画をつくりたい」。「タルサ」、「ティーンエイジ・ラスト」と、ティーンエイジャーのリアルな姿を撮り続けてきた写真家ラリー・クラークの映画製作への思いは、そこから始まりました。
初めて見た時の衝撃を今でも覚えています。

そして、彼の写真集の代表作
TULSA(1971)

TULSAとは彼の故郷であるアメリカのオクラホマ。
彼は友人を撮り続けたのだが、その友人がリアルなアメリカ人を浮き彫りにします。



社会は社会が持つ問題を指摘することを拒む。
社会的な問題の多くは見て見ぬふりをされる。
それは銃であったり、
暴力であったり、、。
写真がそれをリアルに訴えているように感じます。
いかがでした?
作品を見てもらえると、更に彼の表現したい事がリアルに伝わるかもしれないですね。
日本人の自分からすると非日常的な事を通して表現されていますが、、
気になる方はぜひ見てみてください。
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