Can There Be Art ?
先日の話。
私、John、Time is offに六本木にでかけました。
目的はこれ

果たして可能なのでしょうか?

照屋 勇賢(Teruya Yuken) : さかさまの日の丸
日の丸が実はさかさまなのかもしれないというideaから生まれたそうです。
日の丸が国旗ではなくデザインと考え直す時、どのようにみえるでしょうか?
もしかしたらさかさまでもないかもしれませんよね。きりがないです。


消費社会の一部である紙袋の原料が木であることを示し、環境問題を示唆している作品。
純粋にこの技術はすごいです。
何かを訴えたいなら技術も必要なんですね。

志賀 理江子(Shiga Lieko) : カナリア門
幸福や安心感よりも、ある種の恐れや不安などの「毒」を帯び、あの世とこの世、過去と現在と未来さえも無効にしてしまうかのような情景に、私たちは憧憬を抱くのではないでしょうか。とのことです。
アジア、アフリカなどの現状を写し出した写真達。この写真表現の空間にはなんでか吸い込まれました。
何かを訴えたいなら表現方法は大事ですね。


これは、よくわかりませんでした。笑
各々に何を感じるかが大事な気がします。


相川 勝(Aikawa Masaru) : CDs
印刷や写真、CDのプレスといった複製技術は大量消費社会に不可欠であり、それによって音楽は多くのファンを獲得し、同時に巨大産業へと成長しました。一方で、美術の世界ではオリジナルを基本とした絵画が、「一点もの」であるがゆえに高価な値段で取引されています。そのような芸術の皮肉な二極分化した状況を、相川は熱意と愛情、そしてユーモアと共に表現しています。

これは、音楽好きの方なら食いつくんじゃないですかね?ライナーノーツが全部手書きなんですよ。この作者はかなりの音楽ヲタ…いや、好きなんでしょうね。熱意が伝わりました。

共感。

なにやってるかって、

ポッキーゲームしてます。



↑ここらへんはもう、ビジュアルのARTって感じですね。

ギロッポンは外人率高しです。

結局、ARTってなんだろ?って考えるんですけど、ヨーゼフさんの言葉に納得。
作者にはそれぞれの生きる環境があり、バックボーン(背景)を基に何かを感じ、何かを表現する。
ARTっていうとなんだか難しく感じますけど、それって日常生活でみなさんが自然にしていることと意味は一緒ですよね。
重要なのは、なんでそれがそうなってるのか。とか、なんでそうなってしまうのか。などの疑問というか、全てにおいてなんかしらの意味はあるわけですから、それを掘り下げるっていうのは大事かなと思います。
ただ、ボーっと世間を流していたら社会にメディアに呑まれてしまうのかなと感じます。何かを吸収し、自分の判断で吐き出すことがオリジナルの始まりではないでしょうか。
その「何か」っていうのは自分で探さなくては見つからないですからね。

ヒルズから一望できる東京を見つめながら、そんなことをぼやいてみました。

次回は「ゴッホ晩年」
これもおもしろそうですね!!

近未来的な出口に戸惑いを隠せないのは、まだアナログ精神を捨てていないからですかね。今の当たり前は何年か経てば古臭いという言葉をつけられてしまうのも恐ろしい事です。

Time is onは 皆様の 「何か」 のきっかけになれればと願っています。
Follow us !!
Please check!!
http://www.timeison.com/
John
私、John、Time is offに六本木にでかけました。
目的はこれ

果たして可能なのでしょうか?

照屋 勇賢(Teruya Yuken) : さかさまの日の丸
日の丸が実はさかさまなのかもしれないというideaから生まれたそうです。
日の丸が国旗ではなくデザインと考え直す時、どのようにみえるでしょうか?
もしかしたらさかさまでもないかもしれませんよね。きりがないです。


消費社会の一部である紙袋の原料が木であることを示し、環境問題を示唆している作品。
純粋にこの技術はすごいです。
何かを訴えたいなら技術も必要なんですね。

志賀 理江子(Shiga Lieko) : カナリア門
幸福や安心感よりも、ある種の恐れや不安などの「毒」を帯び、あの世とこの世、過去と現在と未来さえも無効にしてしまうかのような情景に、私たちは憧憬を抱くのではないでしょうか。とのことです。
アジア、アフリカなどの現状を写し出した写真達。この写真表現の空間にはなんでか吸い込まれました。
何かを訴えたいなら表現方法は大事ですね。


これは、よくわかりませんでした。笑
各々に何を感じるかが大事な気がします。


相川 勝(Aikawa Masaru) : CDs
印刷や写真、CDのプレスといった複製技術は大量消費社会に不可欠であり、それによって音楽は多くのファンを獲得し、同時に巨大産業へと成長しました。一方で、美術の世界ではオリジナルを基本とした絵画が、「一点もの」であるがゆえに高価な値段で取引されています。そのような芸術の皮肉な二極分化した状況を、相川は熱意と愛情、そしてユーモアと共に表現しています。

これは、音楽好きの方なら食いつくんじゃないですかね?ライナーノーツが全部手書きなんですよ。この作者はかなりの音楽ヲタ…いや、好きなんでしょうね。熱意が伝わりました。

共感。

なにやってるかって、

ポッキーゲームしてます。



↑ここらへんはもう、ビジュアルのARTって感じですね。

ギロッポンは外人率高しです。

結局、ARTってなんだろ?って考えるんですけど、ヨーゼフさんの言葉に納得。
作者にはそれぞれの生きる環境があり、バックボーン(背景)を基に何かを感じ、何かを表現する。
ARTっていうとなんだか難しく感じますけど、それって日常生活でみなさんが自然にしていることと意味は一緒ですよね。
重要なのは、なんでそれがそうなってるのか。とか、なんでそうなってしまうのか。などの疑問というか、全てにおいてなんかしらの意味はあるわけですから、それを掘り下げるっていうのは大事かなと思います。
ただ、ボーっと世間を流していたら社会にメディアに呑まれてしまうのかなと感じます。何かを吸収し、自分の判断で吐き出すことがオリジナルの始まりではないでしょうか。
その「何か」っていうのは自分で探さなくては見つからないですからね。

ヒルズから一望できる東京を見つめながら、そんなことをぼやいてみました。

次回は「ゴッホ晩年」
これもおもしろそうですね!!

近未来的な出口に戸惑いを隠せないのは、まだアナログ精神を捨てていないからですかね。今の当たり前は何年か経てば古臭いという言葉をつけられてしまうのも恐ろしい事です。

Time is onは 皆様の 「何か」 のきっかけになれればと願っています。
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John