前回の更新から

時間がたってしまいましたあせる


自分の中で、

ずいぶんと、

おしゃべりできたわー音譜という

充足感を感じてしまいまして…看板持ち



最近は、本を読んだり、

街行く人を眺めたり、

インプットする時間を過ごしてました。



私にとってブログは、

純粋に楽しい時間キラキラなので、

これからも、こんな感じで、

のらりくらり、気ままに

やらせていただこうと思います傘昇天

(もしも、ご心配いただいていたらすみませんお願い)



さて、今回から数回にわたって

インテリアについて書いてみようと思います。



書店で、すーっと惹かれて買ったこの本。

この綺麗な装丁も魅力的ですが、

私の心に響いたのは、

タイトルにある「小さな暮らし」という言葉。

(マック🍔のテーブルで失礼しますにっこり)


以前のブログでも、

引越しについて何回かふれたのですが、




4年前、ちょうどコロナ禍が始まった頃に

引越しをしました。



新しい環境で暮らしてみよう!という

冒険心に満ちた引越し。



郊外の広めのマンションから

街中の小さな部屋のマンションへ



なんと、約半分!!の広さへの引越しでした。



周囲の人には、狭くなるのは辛いよーと

口々に言われたのですが、



私は、ミニマリズムの影響もあり

広ければ広いほど良いわけじゃない!



最低限の広さで、きちんと管理して、

丁寧に暮らしたい!!



と思ったんです滝汗



そして、いざ引越してみると……



せっ、狭い。



ゲッソリゲッソリゲッソリ



家族中に、どんよりとした空気が…。

(タイミング悪く

コロナ禍ということもあり、

ステイホームで

小さな家に、家族が押し込められるような

形になってしまいましたあせるあせるあせる)



でもですね、環境的には、とっても

便利で快適な場所なんです。



なので、

完全なる失敗の引越しではないんです驚きあせる



ただ、狭い。



この狭さを克服せねばならぬ私に、

飛び込んできたこの本のタイトル



『本当に必要なことはすべて「小さな暮らし」

が教えてくれる』



救いの言葉ですよね…キラキラ

そして中を開いてみると、



「心地よく暮らすには、

自分の体力や気力に見合った

(身の回りの物の)サイズを

見極めていく必要があります。


これは、高齢になってから、

大型犬を飼う自信がない気持ちと

似ているのかもしれません。」

(短く紹介する為、文章の順番入れ替えあり)



そうそう! うなずく私真顔

家は、大きければいいってものではない!


元々ない体力が、将来もっと弱っていくことを

考えたら、狭い位でちょうどいいんだ!と


著者の言葉に大いに勇気づけられました。



ただ読み進めてみると、

そんなに意気込んで読むような本ではなくあせる



お茶など飲みながら

ゆったりと楽しむ雰囲気の本でしたコーヒーピンク薔薇デレデレ


家やインテリアについて、

積もる思いがありますので、

何回か、おしゃべりしてみようと思います。

よろしかったらお付き合いください音符




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